すき家で有名なゼンショーより株主優待の食事券12000円分が到着。いつも楽しみにしている株主優待。あとオマケの配当通知も来ている。
株主優待・配当実績
■株主優待
◯保有株:1000株
◯株主優待:12000円分
■配当
◯保有株:1000株
◯配当:5円
◯配当合計:5000円
◯税引後配当:3985円
外食売上NO.1のゼンショーの株主優待
ゼンショーは牛丼チェーンのすき家で有名な外食企業。吉野家出身の社長が一代で立ち上げ、今ではマクドナルドを追い越して外食売上No1の企業になっている。
株主優待形式での株主還元も積極的で、内容は自社グループが運営する店舗で利用可能な食事券。保有株に応じて優待が異なるが、1000株保有で年間24000円分の食事券が貰える。
100株以上 | 1,000円分の食事券 (500円券2枚)×年2回 |
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300株以上 | 3,000円分の食事券 (500円券6枚)×年2回 |
500株以上 | 6,000円分の食事券 (500円券12枚)×年2回 |
1,000株以上 | 12,000円分の食事券 (500円券24枚)×年2回 |
5,000株以上 | 30,000円分の食事券 (500円券60枚)×年2回 |
ゼンショーの良いところは保有株数に応じて優待の優遇してくれるところ。つまり100株であれば年間2000円の優待券ということで、1株当たり20円の優待になる。一方で500株であれば年間12000円なので1株当たり24円と率が高まっている。
一般的には保有数を増やしたからといって1株あたりの優待数が増えることは無い。ゼンショーは特殊。
ゼンショーの株主優待利用計画
優待が届いてしょっぱなの計画は牛庵の焼肉単品メニューでリッチに値段を気にせず食べること。
いつもは食べ放題系でいかに値段を抑えて満腹になるかを考えているが優待券であればそれを気にする必要は無い。(会社の利益はいつも気にしてしまうが)
一度でやってみたかった高級肉の単品注文。株主優待のおかげで実現が可能になる。
ゼンショーは外食の総合商社
ゼンショーはグループでいくつもの飲食業態のブランドを保有している。例えばはま寿司やココスもゼンショーグループが運営しているなど、それぞれのブランドはかなりネームバリューがある。
◯牛庵で黒毛和牛焼肉ランチ
◯ジョリーパスタでモーニング
◯ビックボーイでランチ
◯ココスでモーニングバイキング
こう見ると株主優待で随分と楽しませてもらっている。ゼンショーは500円台時代に購入した株で、今は3倍近くにまで上昇している。
優待が貰える限りは売る気は無いのでこれからも末永くお付き合いしていこうと思う。
コメント
1000以上もっているが、株主優待券が届きませんがどうなっているのか?
説明して欲しい。
1000以上もっているが、株主優待券が届きませんがどうなっているのか?
説明して欲しい。
1000株以上待っているが、株主優待券がいまだに届きません。
どうなっているのか説明して欲しい。
購入された証券会社へ問い合わせるのが、早いかと思います。
いつ購入しましたか?
3月末時点の株保有
⇒6月優待券到着
9月末時点の株保有
⇒12月株主優待到着
といったように時間差があります