2019年4月末時点の実績を集計。
日本円&自社株を含めない運用総資産額は約2,880万円。
ここ最近は毎度同じことを書いているが、1年前から全く運用額が増えていない。というか減っている。
自分のメモ用なので簡単にまとめて終わる。
運用資産額
運用資産額は約2,880万円。日本円や自社株は含めていない。
株式 | 現金 | 合計 | 割合 | |
---|---|---|---|---|
日本 | ¥15,887,006 | – | ¥15,887,006 | 55.1% |
マレーシア | ¥2,316,814 | ¥8,457,628 | ¥10,774,443 | 37.4% |
タイ | ¥97,741 | ¥234,751 | ¥332,492 | 1.2% |
シンガポール | ¥155,764 | ¥291,263 | ¥447,027 | 1.5% |
アメリカ | ¥756,765 | ¥643,335 | ¥1,400,100 | 4.9% |
合計 | ¥28,841,068 | 100% |
国別の株式評価損益状況は次のような状況。
評価額 | 評価損益 | 損益率 | |
---|---|---|---|
日本 | ¥15,887,006 | +¥5,876,474 | +34.0% |
マレーシア | ¥2,316,814 | -¥331,340 | -14.3% |
タイ | ¥97,741 | -¥23,199 | -23.7% |
シンガポール | ¥155,764 | -¥1,187 | -0.8% |
アメリカ | ¥756,765 | +¥35,644 | +4.7% |
合計 | ¥19,214,091 | +¥5,556,392 | +28.9% |
マレーシアは配当と利子をひたすら再投資しているのだが、政権交代やら何やらでこの有様・・。
新興国株はいつか噴き上がると信じている。
それまでの戦略はただ一つ。「一定額以上に値上がったら売却し、値下がったら放置して配当を貰い続ける」というもの。ただし、そうすることで含み損の銘柄しか残らなくなる!
またタイ株は「証券会社の推奨銘柄を何も考えずに買ってみよう!」というアホな事をやっていたら一部銘柄でマイナス44%と見事被弾。
◯証券会社の推奨銘柄を買ってみる
もうふざけた事はしません・・。
ちなみに、あまり人のこと言えないけど投資ブログ書いている人って運用評価額は公表するけど損益状況を見せる人は少ないよね。(投資というよりもアフィ・広告で稼いだ金を使った入金力自慢がやたら目立つ)
配当金等
配当金等の入金実績は約2.4万円。
貸株金利は一部銘柄の株価下落に伴い空売りニーズが上昇。それに合わせて貸し手側の受取金額もアップ。
ありがたく頂く。
入金日 | 銘柄 | 口座 | 金額 |
---|---|---|---|
4/1 | LITRAK | マレーシア | ¥4,089 |
4/1 | LII HEN | マレーシア | ¥545 |
4/1 | RANHILL | マレーシア | ¥381 |
4/2 | 貸株金利 | 楽天証券 | ¥7,920 |
4/5 | POWER ROOT | マレーシア | ¥1,061 |
4/16 | AIRASIA | マレーシア | ¥2,940 |
4/17 | TELEKOM | マレーシア | ¥379 |
4/17 | TENAGA | マレーシア | ¥1,871 |
4/18 | STAR | マレーシア | ¥1,055 |
4/22 | CLASSIC | マレーシア | ¥2,275 |
4/29 | 丸千代山岡家 | 楽天証券 | ¥1,116 |
4/30 | BERMAZ | マレーシア | ¥730 |
合計 | ¥24,362 |
外国株の配当金は確定申告用に受取時のTTMレートにて日本円換算して記録。
取引実績
4月の取引実績は次のとおり。
日付 | 売買 | 数量 | 銘柄 | 口座 |
---|---|---|---|---|
4/22 | 売 | 1枚 | T プット | IB証券 |
4/24 | 売 | 1枚 | T プット | IB証券 |
4/30 | 買 | 300株 | BTS | タイ |
オプションのプレミアム収益は手数料精算後で合計21.2ドル。
素人だけど偉そうに米国株オプションの取引方法について以前まとめているので、気になる方はぜひどうぞ。
◯オプション取引の基礎
また、タイ株BTSはまた値上がっていたので再度購入。
普段からタイ1バーツ=約3円、マレーシア1リンギット=約30円とざっくり覚えているのだが、今回何を勘違いしたのか逆で計算しており、発注数を間違えた。
その他
4月はGW前に連続休暇を取得してバンコクへ行ってきた。
目的は①タイ株の貸株サービス申込と②タイ企業の株主総会出席、そして③ソンクラーン(水掛け祭り)の参加になる。
貸株サービスの申込みは担当者にアポを取ってオフィスまで入れてもらったのだが、外国人は利用不可と分かったためそこで終了。
収穫はゼロだったが、普段メールでやり取りをしている人にせっかく直接会えたということで茶を飲みながらお喋りをして帰った。
またタイ企業の株主総会参加は無事成功。
レポは下記にまとめている。
◯タイ企業の株主総会参加レポ
そしてソンクラーンは普通に楽しかったです。
ここは個人的な趣味ブログなのでいつかこちらの参加レポもまとめようと思う。
その他は休暇らしく良い宿でまったりしていた。
クレジットカード特典で割引になったのは大きかった。
以上です。