夏休みの旅行計画がある程度固まったのでまとめる。
行き先はバンコク。
基本観光はしないで現地でダラダラと過ごす。
ちなみに夏休み2018はビジネスクラスで行くマレーシア9泊10日の旅でした。
◯夏休み旅行2018
この記事の目次
夏休みの旅行計画2019
今年の夏休み(といっても4月のGW前の休み)はバンコクへ行ってくる。
目的はいくつかあるのだがメインは現地企業の株主総会の参加。あとは証券口座の手続きとかもあるが、基本はリゾートホテルとかでダラダラと過ごすつもり。
■バンコク旅行の目的
- 株主総会への参加
- 証券口座の手続き
- 現地キャッシュレスサービスの体験
- ソンクラーン(水掛け祭り)見学
後から調べてわかったのだが、ソンクラーンのタイミングに訪れるのはちょっと危険だったかも・・。
まあいいや。
0日目:成田のビジネスホテルに前泊
旅行日前日は会社帰りにそのまま成田まで向かい、近場のビジネスホテルに宿泊する予定。
というのも翌日は朝9:15発のフライトなので楽に移動が出来るよう成田空港近くに滞在してしまおうという考え。
宿泊先は会社の福利厚生を使って800円で予約している。
社畜万歳!
1日目:成田⇒ドンムアン移動、証券手続き
1日目のフライトは成田発のエアアジア便。値段は往復3.9万円。
空港では出発時刻までラウンジでくつろぎながらタイ現地SIMの通信設定を行う。
今回から使い始めたタイのSIM「SIM2Fly」は世界70ヶ国の通信に対応しており、事前に対象国の通信プランをネットで購入しておけば現地到着後すぐに使えるようになる。
○SIM2Flyの紹介
今回はタイの通信パッケージを購入するつもり。
そしてフライトは9時15分発のドンムアン行き。現地到着時刻は14時の予定。
機内の暇つぶしアイテムはゲームボーイミクロ!
これにノイズキャンセリング機能を搭載したイヤホンを組み合わせればばっちり。
ドンムアン空港到着後は急いで入国手続きを済ませ、バスに乗って市内まで向かう。この日は可能であれば証券会社2社でSLBと呼ばれる貸株サービスの申し込み手続きを済ませたい。
このSLBは保有する株を他の投資家に貸し出し、その分の金利を受取るというサービス。日本でもネット証券がサービスを提供しており、昨年度は5万円の金利収入を得ている。
○貸株サービスの金利収入は5万円
これをタイでもやりたいと思っている。
時間的に厳しそうなら翌日も手続きをしに行くので、この日は街の中心で宿を確保している。
2日目:証券手続き、暇つぶし、高級コンドミニアムへ移動
2日目は証券口座申請の続きをやるか、何もなければその辺をブラブラ。
多分めちゃくちや暑いので映画でも観に行くつもり。
この時試したいと思っているのが現地のキャッシュレスサービスRabbit LINE Pay(タイ版LINE Pay)。
タイのLINEは日本のと比べて機能が豊富で、アプリ上で映画チケットの予約も出来る。かなり画期的。
タイ版LINEは既に登録してあるのであとは使ってみるのみ。
宿に戻ったら移動時間まで休憩。14時までのレイトチェックアウト特典が貰えたのでそれまで滞在。
そして時間になったらAirbnbで予約した高級コンドミニアムへ移動。
今回宿泊するのはロフト付きで窓が大きく眺めが良さそうなコンド。2泊で1.7万円。
室内にはストリーミングサービスがあるようなので引きこもって映画三昧にするつもり。
3日目:株主総会参加
3日目は旅の目的であるタイ現地企業の株主総会への参加。
会社はタイ最大手のバンコク銀行。このためにわざわざ特殊な銘柄を買っている。
最寄り駅までは高架鉄道BTSを使って行くのだが、この時もLINEを活用予定。
現地では日本のSuicaに相当するRabbitカードというものがあるのだが、何とLINEと紐づけて残高管理やオートチャージを行うことができる。
これを早速使ってみる。
チャージ残高の有効期限は2年だが、LINEを通じて銀行口座へ現金を出金できるようなので全く無駄にはならない。
日本で例えるのならSuicaとLINEを紐づけて残高管理やチャージ設定をしたり、あるいはSuica残高を銀行口座へ出金することが出来るというイメージ。
すごい。
4,5日目:リゾートホテルを満喫
4日目からはソンクラーン(水掛け祭り)が始まるので見学しつつ、時間になったら最後の宿泊先であるリゾートホテルへ移動する。
最初ソンクラーンは街の一部で水の掛け合いをやっているのかと思ったが、調べてみると各所で行われているようで問答無用で水鉄砲を撃たれるらしい・・。
思ってたよりハードな祭りみたいなので防水装備で移動をする。
無事リゾートホテルまでたどり着けば、あとは何もやることはないのでプールサイドでマッタリして過ごす。
ホテルはクレジットカードの特典を使って2泊目が無料になっている。
6日目:帰国日。フライトまでどうしようか悩み中
最終日帰国のフライトは23時発。12時にチェックアウトしてから何をしようかまだ決まっていない。
本当はカオサンロードとか観光地へ行って時間つぶしでもしようかと思ったのだが、ソンクラーンの時期は夜までパーリー状態らしいので避けたほうが良さそう。
■パリピが集まるソンクラーン
多分空港近くの安宿を確保して丁度よい時間まで寝ていると思う。
夜飯はドンムアン空港にあるプライオリティパスラウンジで済ます。
旅行費の予算は全部込で9万円!
今回の旅行は全部コミコミで9万円ぐらいになる。
結構豪遊するのだがそれでも特典とかいろいろ駆使したので安く抑えられている。
■予算
- 前泊:800円
- 航空券:3.9万円
- 宿1泊目:3.9千円
- 宿2,3泊目:1.7万円
- 宿4,5泊目:2.2万円
- 交通費/飯/予備:7.3千円
合計9万円!
以上夏休みの計画でした。