プリペイド型SIMのAIS SIM2Flyのご紹介。
タイの大手通信会社が提供するSIMで、これがあれば世界各国でネットに接続ができる。日本でもAmazonで購入が可能。
通常は1ヶ月の有効期限なのだが、LINE Payを使えば、期間を伸ばすこともできる。
いろいろ活用方法があるのでご紹介したい。
【追記】タイでSIM2Flyを使う方法について別途まとめました
この記事の目次
AIS SIM2Flyとは?
AIS SIM2Flyはタイの通信キャリア大手AIS(Advanced Info Services)社が提供するプリペイドSIM。元々はタイの海外旅行者向けに提供されている商品ということもあり、世界70ヶ国以上の通信に対応をしている。
日本も対象国に含まれるので、出国前にSIMのアクティベート作業をし、現地到着後すぐにネットを使うということも可能。
また旅行や出張時のみならず、海外駐在者が日本への一時帰国時用に使うことも出来る。
かなり便利。
AIS SIM2Flyの購入
AIS SIM2Flyはタイの企業が提供する商品だが、日本でもAmazonで購入することが出来る。パッケージは対象国と期間によって種類が分かれて提供されている。
販売されているのは主に次の3種類。(タイ国内用はSIM2Flyとは別パッケージ)
対象地域 | 値段 | 容量 | 期間 | 対象国 |
---|---|---|---|---|
アジア・オーストラリア | ¥1,400 | 6GB | 10日間 | 33ヶ国/地域 |
グローバル | ¥3,350/THB2,799 | 6GB/15GB | 15日間/1年間 | 126ヶ国/地域 |
タイ国内 | ¥600 | 4GB | 8日間 | タイのみ |
少しややこしいのだが、AIS SIM2Flyの仕組みとしては売られているSIM本体はどれも同じものになり、そこに予め対象地域の通信パッケージが追加されているかどうかの違いになる。
後から別地域のパッケージを追加購入することも実は可能。(後で説明)
①アジア・オーストラリアパッケージ
アジア・オーストラリアパッケージは日本を含めたアジア地域全般とオーストラリアで利用ができるプラン。
■対象国・地域
オーストラリア・バーレーン・バングラデシュ・ブルネイ・カンボジア・中国・ジョージア・グアム・香港・インド・インドネシア・イスラエル・日本・ヨルダン・カザフスタン・クウェート・ラオス・マカオ・マレーシア・モンゴル・ビルマ・ネパール・オマーン・パキスタン・フィリピン・カタール・シンガポール・韓国・スリランカ・台湾・ウズベキスタン・ベトナム・タイ
案内では中国の表記はないが最近対象に加わっている。また旅行先に人気のベトナムはこのパッケージには対応をしていないため、グローバルパッケージを購入する必要がある。(追記)2019年4月よりベトナムもアジア・オーストラリアパッケージで利用出来るようになりました。
②グローバルパッケージ
グローバルパッケージはアメリカやヨーロッパを含め世界70ヶ国以上をカバーしている内容。商品案内で”ヨーロッパ周遊”や”アメリカ周遊”と記載されている場合もある。
アジア・オーストラリアパッケージの対象国も含めて世界72ヶ国で通信が可能となる。
■対象国・地域
オーランド諸島・アルバニア・アルゼンチン・アルメニア・オーストラリア・オーストリア・アゼルバイジャン・バーレーン・バングラデシュ・ベラルーシ・ベルギー・ブラジル・ブルネイ・ブルガリア・カンボジア・カナダ・チャド・チリ・中国・コロンビア・コンゴ民主共和国・コンゴ共和国・コスタリカ・クロアチア・チェコ共和国・デンマーク・エクアドル・エジプト・エルサルバドル・イングランド・エストニア・フェロー諸島・フィジー・フィンランド・フランス・ガボン・ジョージア・ドイツ・ガーナ・ギリシャ・グアム・グアテマラ・ホンジュラス・香港・ハンガリー・アイスランド・インド・インドネシア・アイルランド・イスラエル・イタリア・日本・ヨルダン・カザフスタン・ケニア・クウェート・キルギス・ラオス・ラトビア・リヒテンシュタイン・リトアニア・ルクセンブルク・マカオ・マケドニア・マダガスカル共和国・マラウイ・マレーシア・マルタ・メキシコ・モルドバ・モンゴル・モンテネグロ・ビルマ・ナウル・ネパール・オランダ・ニュージーランド・ニカラグア・ナイジェリア・北アイルランド・北キプロス・ノルウェー・オマーン・パキスタン・パナマ・パプアニューギニア・パラグアイ・ペルー・フィリピン・ポーランド・ポルトガル・プエルトリコ・カタール・レユニオン・ルーマニア・ロシア・サンマリノ・サウジアラビア・スコットランド・セルビア・シンガポール・スロバキア共和国・スロベニア・南アフリカ・韓国・スペイン・スリランカ・スバールバル諸島・ヤンマイエン島・スウェーデン・スイス・台湾・タンザニア・トンガ・チュニジア・トルコ・ウガンダ・ウクライナ・アラブ首長国連邦・アメリカ合衆国・アメリカ領ヴァージン諸島・ウルグアイ・ウズベキスタン・バチカン・ベトナム・ウェールズ・タイ
③タイ国内パッケージ
タイ国内パッケージはタイのみで使える内容のSIM2Flyとは別のパッケージ。
タイのパッケージは日本の通信には対応していないため、SIMのアクティベート作業はタイ到着後に行う必要がある。(特に難しい作業ではないが)
SIMのアクティベート作業
AIS SIM2Flyを使うには購入後にアクティベート作業が必要となる。この手続きはパッケージの対象に含まれている国でしか行えないのだが、日本も通信対象国に含まれているので出国前に設定が出来る。(タイ国内パッケージは除く)
手順は
- SIMをスマホに入れる
- ローミング設定をオンにする
- 自動で接続
といった流れ。順を追って説明したい。
まずは買ったSIMをスマホに入れる。
SIMサイズはノーマル,micro,nacoのどれにも対応しているので購入時に気にする必要はない。
機種によっては再起動が必要になるが、問題なくSIMが認識されるとSoftBankの電波を掴み、通信マークが表示される。
次にスマホの設定でデータローミングをオンにする。
これは海外でも現地の電波を使って通信できるようにするための設定で、今回はタイのSIMが日本のSoftBankの電波を利用して通信を行う事になる。
ローミングをオンにすると自動でアクティベーションが行われる。
この時点から期間のカウントが始まるので要注意。もし利用期限を少しでも長くしたいといった場合は現地到着後に同じ作業を行えば良い。
開通が完了するとSMSでタイ語と英語の案内が送られてくる。
そして通信マークを見ると4G/3G表示が出てネットが使えるようになる。
手続きは非常に簡単。
日本の空港でSIMを差し替えれば出発までネットを使うことができ、現地到着後も何もせずそのまま通信が行える。
AIS SIM2Flyの活用計画
今回のAIS SIM2Flyは使い捨てではなく、チャージ(トップアップ)を行うことでSIM自体の有効期限を伸ばすことが出来る。またチャージ残高を使って通信パッケージを追加購入することも可能。
これらを使って活用方法をいろいろ考えているのでご紹介したい。
SIMの有効期限をLINE Payで伸ばす
まずはSIMの有効期限を伸ばす方法について。
少しややこしいのだが、AIS SIM2Flyの有効期限はSIM本体の期限と通信パッケージ(通信プラン)の期限の2つに分かれている。
それぞれを整理すると次のようになる。
有効期限 | 延長方法 | |
---|---|---|
SIM本体 | 開通後1ヶ月 | 残高のチャージ |
通信パッケージ | パッケージ内容による | パッケージの追加購入 |
SIM本体の有効期限は電話番号も含めた通信機能そのものの期限を指す。開通後1ヶ月までとなるが、SIMのプリペイド残高へチャージを行えば、都度30日間期間を伸ばす事が出来る。
通信パッケージの有効期限は今回の「アジア・オーストラリア4G/8日間」のように内容によって異なる。通信は使い切りになるので期限が切れた後は別パッケージを追加購入して利用することになる。
今回説明するのはLINE Payを使って残高チャージを行い、SIM本体の有効期限を伸ばすやり方。
まずはAISの管理アプリmy AISをダウンロードする。
初回の登録手続きが済むとトップ画面はこのように表示される。このアプリがあれば有効期限も確認することができる。
次にタブの”TOP UP”を選択。
タブメニュー内の”TOP UP”を更に選択して残高チャージの手続きを進める。
支払い方法はRabbit LINE Payを選択する。これはLINEが現地の企業と組んで提供している決済サービスの事。
クレジットカード払いも選べるが、残念ながらタイ国内発行カード限定のサービスとなる。
支払いは10バーツ(約35円)から選択できるのでチャージ金額を決め、次のステップへ進めると日本のLINEが立ち上がる。(後日追記:現在は5バーツからチャージできます)
LINE Pay決済ではLINEに紐づけたクレジットカードを使って精算が行われる。もしカードを設定していない場合は案内に従って登録を行う。
決済が完了するとmy AIS上の残高が増え、有効期限も30日伸びる。
これで完了。
活用方法①:現地SIMの購入はせず日本でパッケージを買う
AIS SIM2Flyは世界各国で使えるSIMなので、これを使い続ければ旅行先で毎回現地SIMを買う必要はない。
今後は管理アプリのmy AISを使って必要なタイミングに通信パッケージを追加購入すれば良い。
実際の購入画面は次のようになる。
“Package”となっているのがタイ国内で使える通信プラン。
- 1日間音声+ネットプランが25バーツ(約88円)
- 1日間100MBネットプランが9バーツ(約32円)
- 7日間1GBネットプランが99バーツ(約347円)
などパッケージメニューは豊富。
“Roaming Package”となっているのが海外用の通信プラン。
対象国を決めて選択することも、アジア・オーストラリアパッケージのように複数の国で使えるプランを選ぶことも出来る。
事前に購入をしておけばあとは現地で勝手にネットに接続されてサービスが開始する。(日本でも利用が出来てしまうので、もし不要であればローミングをオフにしておく)
活用方法②:タイのカード決済や銀行手続きのOTP認証
次はタイの本人認証サービスに活用する内容。
SIMには電話番号が書き込まれているため、有効期限を伸ばすことでタイの携帯番号を日本に居ながら使い続けることが出来るようになる。
これがあると、銀行が行うOTPと呼ばれるSMSの本人認証サービスを利用することが出来る。
例えばタイの銀行が発行しているカードは、リアル店舗であればそのままレジに通して使えるのだが、航空券購入時やネットショッピング利用時、またはオンラインサービス登録時などネット決済を行う際は不正防止の観点でOTP認証を求められる場合が多い。
銀行へ登録可能な携帯番号はタイものに限定されているため、今までOTP認証が行えなかったのだが、AIS SIM2FlyがあればSIMに付帯する番号を登録して日本で使う事ができるようになる。
カード決済以外でもネットで銀行振り込みをする際や、各種申請を行う際もOTP認証が必要になるケースが多い。
タイの携帯番号があると何かと便利になる。
SMSと通信パッケージは無関係なため、ネットが使えなくてもSIMさえ有効状態であればOTPはいつでも受信することは出来る。海外でもOK。
活用方法③:タイのRabbit LINE Payに登録する
次の活用方法はタイでLINEアカウントを作りRabbit LINE Payを使えるようにするというもの。
タイは日本と同じでLINEが主流の国で、通常のトークに加えて投資やチケット予約など様々なサービスが提供されている。
その中でもモバイル決済サービスにRabbit LINE Payという日本のLINE Payに相当するサービスがあり、バンコク高架鉄道BTSのIC乗車券と連携することが出来たり、店舗の支払でバーコード決済が行えたり、アプリ内でAISの通信費精算が行えたりと便利な機能が多く備わっている。
デュアルSIM対応のスマホを持っていれば、1つの携帯に2つのLINEアプリを入れることも出来るので、タイをよく訪れる人であれば日本とタイで使い分けて活用することも可能。
月額約17.5円でタイのSIMを使い続けます
今回AIS SIM2Flyを入手したのは、維持費が思ったよりも安く、少なくても年1回は海外旅行へ行くのであっても無駄にはならないと考えたから。
今まで旅行をしてきて、都度SIMを買って差し替えと設定をするのが非常に面倒だった。また国を跨ぐ旅行をした際も、買ったSIMが無駄にならないよう容量を考えたりとそれも煩わしかった。
ただ、AIS SIM2Flyさえあれば必要なタイミングでパッケージを購入してすぐに使えるようになり、国が変わってもそのまま使えるので非常に使い勝手が良い。
有効期限を伸ばすには1ヶ月5バーツ(約17.5円)が必要といってもチャージ残高は無駄になるわけではない。
これからの旅行の必須アイテムとして積極的に活用していこうと思っている。
以上です。
(追記)100バーツ以上もLINE Payでトップアップできます!
LINE Payを使ったトップアップは40バーツまでしか出来ないといった旨の情報があるようですが、個人的に試してみたところ問題なく200バーツでもトップアップできました。
利用カード:楽天カードVisa
(追記)エラーメッセージが出る場合は次のUSSDをお試しください。
購入時期によってsimのタイプが別れたようです。
“Sorry. The system cannot process your request at this time. Please try again later.”
と表示されたり、パッケージ購入がうまくいかない場合は次のUSSDをお試しください。
https://www.facebook.com/2029833420477271/posts/2428331277294148
①SIM2Fly 299 Baht ASIA&AUSTRALIA 4GB 8 days (Unlimited)
*111*500#
②SIM2Fly 119 Baht ASIA&AUSTRALIA 1GB 2 days (Limited)
*111*501#
③SIM2Fly 799 Baht Global 4GB 15 days (Unlimited)
*111*502#
④SIM2Fly 299 Baht Global 1GB 3 days (Limited)
*111*503#
⑤SIM2Fly 2,699 Baht Global 15GB 1 year (Limited)
*111*504#
コメント
いつも有益な情報ありがとうございます。
説明も非常に丁寧でとても役にたちます。
いいまとめありがとうございます。訪泰や訪亜時にこの記事を参照させていただきます。ここでも挙げていただいていますが、その国のStaticな携帯番号を持っているとOTP認証が出来るので、ただのビザなし観光客でもアドバンテージは多いですよね。
丁寧な説明、ありがとうございます。
私もLINE PayでOn TopしてSIM2Flyを使い続けているのですが、
SIMに書かれている有効期限が2019/10となっています。
これを超えてもTop Upし続ければ使い続けられるのでしょうか?
どこで調べたらよいかわからなくて質問させていただきました。
もし、ご存知でしたら、よろしくお願い致しますm(_ _)m
ご質問ありがとうございます。
LINE PayでTop upを行えば記載のSIM有効期限を伸ばすことが出来ます。1回のTop upで1ヶ月有効期限が伸び、最長手続き時点から1年後まで伸ばせます。
mdishさん、返信ありがとうございますm(__)m
SIMのパッケージに印刷された期限は2019/10なのですが、my AISアプリ上ではすでに2019/12となっています。
11月以降に試しに使ってみますね♫
何十か所か見てここが一番わかりやすかったです。
(一番知りたかった、タイ国内と海外パッケージの使い方はここだけしか書いていなかった)
質問なのですが、リンク先にある
AIS プリペイドSIMカード データ通信 15日 4G/3G は
現在タイでも使用可能なのでしょうか?
2019年4月11日以降タイで利用可能なデータプランが付くようになりました。と書いて
ありましたので、こちらを購入しようかと迷っています。
宜しくお願い致します。
コメントありがとうございます。はい。私自身が実際に使ったわけではありませんが、公式ホームページの規約によると2019年4月11日以降にアクティベートした場合は500MB/10日のタイ国内通信が利用できると明記されています。
“Internet for using in Thailand 500MB for 10 days is effective for customers who activate SIM2Fly SIM cards from 11 April 2019 onward.”
■ホームページ
http://www.ais.co.th/roaming/sim2fly/en/
またAISアプリを使えばタイの通信プランを追加することも可能です。こちらは実際に試しています。
■後日書いた別記事
AIS SIM2Flyは普通にタイ国内でも使えます。アプリやUSSDコードを使った手続き方法をご紹介する
https://kabu-yutai.com/2019/04/21/post-8366/
お早いお返事有難う御座います。
購入することに致しました。
有難う御座いました。
有益な情報をありがとうございます。大変助かります。
質問なのですが、アクティベートしたSimを他のSimフリーのスマホに入れても使用できるのでしょうか?もしご存じでしたら、教えて頂けると助かります。
宜しくお願いします。
コメントありがとうございます。このSIMで試したことは無いですが、普通はアクティベート済であれば別のスマホでも使えます。
回答して頂き、ありがとうございます。
たいへんわかりやすい解説を参考にさせていただき、先月、何の問題もなく韓国で利用してきました。
ありがとうございます。
一つ、質問させてください。
1GB 2Daysのローミングパッケージプランを、仮に9月1日の夜8時から現地でローミング開始した場合、2日間(48時間)として、9月3日の夜7時59分まで利用可能と考えていいものでしょうか?
それとも、あくまでも「日」を単位として9月1日と2日の2日間なのでしょうか?
来月10泊11日で韓国に行きます。
その際、8日間パッケージと、2日間パッケージを組み合わせて利用する予定でして、その設定によって微妙にパッケージが適用されないタイミングが生じるため、悩んでいます。
もしおわかりでしたら、どうぞ宜しくお願い致します。
はい。日にち単位ではなく、時間単位のようです。AISアプリ上では終了期間の時刻表示もあります。
mdishさま
教えていただけてとても助かりました。
アプリをちゃんと確認してみます。
どうもありがとうございました。
素晴らしいまとめありがとうございます。
インドで使えるSIMがないか?とここ数日,ネットをさまよってSIM2flyに行き着きましたが、ここまで詳細かつ「わかりやすく」書いていらっしゃるサイトはありません。
さて、質問なのですが、SIM2flyはAmazonでもたくさんありすぎて、どの商品を買ったらよくわからなくなります。
(いくら、SIM自体は同じだとわかっても、地雷を踏むリスクはあるように思いますので・・・^^;)
ここまでわかりやすく、また有用性を教えて頂いたので、喜んでこちらのサイトからurlを踏んで購入させていただこうと思ったのですが、urlが壊れているのか?クリックしても、また同じブログ記事に行くだけのようです。
今週金曜日までに手に入れる必要があるので、よろしければですが一番のおすすめSIM2flyのリンクを貼り付けていただけませんか?
ちなみに当方、25日から3ヶ月ほど、インドを中心にまわり、前後でタイにも滞在します(前2日間、後は12~30日程度です)
せっかくのすばらしいまとめ記事ですのに、アフィリエイトの収益的にはマイナスな感じを感じましたので、たいへんおせっかいながらもそのことについても記入させていただきました。
お手数をおかけしてしまいますが、どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。AmazonのAPIが使えなくなっていたようです・・・。
遅くなりましがインドを含めたアジア中心であればアジア&オーストラリアsim。ヨーロッパを含めた世界を回る場合はグローバルSIMが良いかと思います。
ご参考までに商品リンクはこちらです(API切れで変な所へ飛ばないようコードなしの直リンクで貼ってます)
○アジア&オーストラリアSIM
https://www.amazon.co.jp/dp/B083LXPT8H
○グローバル
https://www.amazon.co.jp/dp/B074GZZMCC
よろしくお願いいたします。