過去の旅行記を自己満で書く。
今回はラオス南部都市パクセとそこから更に南下したメコン川上に浮かぶ島シーパンドンの滞在記。
夏休みを使って行ったタイ・ラオス旅行の前半部分。
島は地図上で見るとここらへん。パクセはこのもっと北部。
内容は記事というかアルバムみたいな感じ。
例によってかなり長くなってしまってるので見たい人は適当にスクロールして流していく感じでお願いします。
1日目:バンコク
現在日本からラオスへ行く直行便はない。どこかを経由しないといけないが、この時は航空券も安いタイ経由にし、しかも陸路でラオスへ向かうことにした。
タイのスワンナプーム空港には夜に到着。
相変わらずデカくてきれいな空港。
宿は事前には予約していないため、取り敢えずSIMを買ってバックパッカーの聖地と言われているカオサンへ向かう。
ここは初めて来た。
何でこんなに賑わっているのかは不明。ただ人が多い渋谷みたいなもんだね。
自分はバックパッカーでも無いし、ホテルはケチらない派だけどさすがに寝るだけなので安宿を確保。
値段は忘れたが、かなりお手頃だったのは覚えてる。ただエアコンが無いのでクソ暑かった。
荷物を置いたらせっかくなのでカオサン通りを散策。外人多過ぎ。
夜飯を食べていなかったので適当な店に入る。
辛いのは苦手なので頼んだのはタイ焼きそばのパッタイ。
あとタイといったらチャーンビール。
帰りに屋台で美味しそうな串焼きを適当に買って、部屋でも食べて寝た。
2日目:バンコク
翌日は屋台で朝食を食べ、フルーツスムージーを飲んでからラオス付近へ向う夜行列車の切符を買いにファランポーン駅へ行く。
ここでチケットが売り切れてたらもう一日タイ滞在になったが無事購入できた。
あとは夜の出発まで時間つぶし。取り敢えずバンコク市内観光。
夜まで時間を潰してからファランポーン駅へ向かう。
時間になって列車が来る。外観が紫色でカッコいい。
コンビニで売ってたレッドブルと屋台で買った飯を持ち込んだが、普通に夜飯は用意されてた。
ちなみにお酒の持ち込みはNG。
客席に洗面台もついているのが良い。
飯を食べたら即就寝。目指すはタイとラオスの国境の街ウボンラチャタニ。