東映の株主優待券について紹介したい。
綴り式のチケットだが切り離し無効になるのでご注意。
東映の株主優待券到着タイミング
東映の株主優待券は映画鑑賞券。
年2回発行され、ぞれぞれ6枚綴りで送られてくる。
■株主優待到着タイミング
- 3月権利確定分:6月下旬発行
- 12月権利確定分:12月中旬発行
株主優待券の利用可能期間
東映の優待券は2ヶ月有効チケットが2枚づつの6枚綴り券となっている。
■東映の株主優待券利用可能期間
- 6月発送分:8月9月、10月11月、12月翌1月有効
- 12月発送分:2月3月、4月5月、6月7月有効
それぞれ切り取り線でつながっているが、映画鑑賞時以外に切り離すと無効になってしまう。
株主優待券利用の可能劇場と対象作品
優待券が使える施設は東映グループが運営する一般劇場と他社と共同運営する特定劇場に分かれている。
■一般劇場
- 丸の内TOEI
- T・ジョイSEIBU大泉
- T・ジョイPRINCE品川
- T・ジョイ横浜
- T・ジョイ蘇我
- T・ジョイ新潟万代
- T・ジョイ長岡
- T・ジョイ梅田
- T・ジョイ京都
- T・ジョイ東広島
- T・ジョイ出雲
- T・ジョイ博多
- T・ジョイリバーウォーク北九州
- T・ジョイ久留米
- T・ジョイパークプレイス大分
一般劇場では東映配給作品が優待券1枚で、他社配給作品は優待券2枚で鑑賞可能。
■特定劇場
- 新宿バルト9
- 横浜ブルク13
- 109シネマズ名古屋
- なんばパークスシネマ
- 大阪ステーションシティシネマ
- 109シネマズHAT神戸
- 広島バルト11
- 鹿児島ミッテ10
- 札幌シネマフロンティア
特定劇場の場合は東映配給作品のみ優待券1枚で鑑賞可能。
この時とてもややこしいのだが、東映配給作品には東映アニメーション配給分は含まれないのでご注意。どれが配給作品かは東映の公式ホームページで確認が出来る。
また劇場ではないが東映太秦映画村でも優待券2枚で1名の入場が出来る。
映画鑑賞方法
東映の優待券を利用する場合は有人カウンターでチケットと引き換えを行う必要がある。希望時間帯の作品と優待券を使う旨を伝え、座席を選んでチケットを発行してもらう。
綴り券はこの時スタッフに切り離してもらう。
自動券売機は使えないのでご注意。
以上東映の株主優待券の利用方法紹介でした。