世の中には数多くのポイントプログラムがあるが、dポイントとPontaポイントに等価交換ができるリクルートポイントが最強だと思っている。
ご紹介したい。
この記事の目次
リクルートポイントはdポイントとPontaポイントのどれにでも交換できる
リクルートポイントはリクルート系のじゃらんやホットペッパーなどを利用すると貯まるポイントプログラム。
■リクルートの主なサービス
- じゃらん
- ホットペッパービューティー
- ホットペッパーグルメ
- ポンパレモール
従来はポイントの使い先がリクルートのサービスに限られ使い勝手が全く良くなかったが、現在はdポイントとPontaポイントに交換することができる万能ポイントとなっている。
リクルートIDとID連携を行う
リクルートポイントをdポイントまたはPontaポイントと交換するにはそれぞれのIDと連携する必要がある。
dポイントの設定はこちらから。
Pontaポイントの設定はこちらから。
画面の指示に従って手続きを進めればすぐに完了する。
ポイント交換実行
ID連携後はそれぞれのポイントとの交換が可能になる。1ポイント単位での等価交換なので使い勝手が非常に良い。
リクルートのサービスを使った時のポイントの使い方・貯まり方
リクルートIDを各ポイントと連携することでサービス利用時にそのままdポイントとPontaポイントを使う・貯めることができる。
ID連携状況 | 貯まるポイント | 使えるポイント |
---|---|---|
連携なし | リクルートポイント | リクルートポイント |
dポイント連携 | dポイント | dポイント |
Pontaポイント連携 | Pontaポイント | Pontaポイント |
dポイントとPontaポイント連携 | dポイント/Pontaポイント | dポイント/Pontaポイント |
ID連携していない場合はリクルートポイントが貯まり、2つのIDを連携している場合はどちらかの利用が可能になる。(同時に異なるポイントは使えない)
もちろんポイントは管理画面ですぐに変更することもできる。
還元率1.2%のリクルートカードで効率的にポイントを貯めるのが良い
リクルートのサービスの中でも普段利用に適しているのはリクルートカード。
年会費永年無料なのに還元率が1.2%もある。しかも貯まるポイントがリクルートポイントなのでdポイントとPontaポイントのいずれにも交換ができて汎用性がとても高い。
リクルートカードは以前から使っているが当時はリクルートポイントを貰っても全く嬉しくなかったので死蔵カードとなっていた。ただ、上でご紹介したポイント交換のサービスが始まって以降はメインカードになっている。
公共料金の還元率が下がったりと何かと改悪が続く楽天カードよりも断然良い。
リクルートカード | 楽天カード | |
---|---|---|
年会費 | 永年無料 | 永年無料 |
基本還元率 | 1.2% | 1.0% |
Suica/Edy/nanaco | 1.2% (月3万円まで) |
0%~0.5% |
公共料金 | 1.2% | 0.2% |
ポイント還元 | 利用明細単位 | 月請求単位 |
貯まるポイント | リクルートポイント | 楽天ポイント |
青字が良い点で赤字が良くない点。リクルートカードは還元率の計算方法が利用明細単位というのがマイナスポイントだがこれは楽天カードが通常とは異なるだけでまあ許容範囲。
具体的には次のようなイメージ。
■640円を2回カード決済した例
○リクルートカード
→640円×1.2%+640円×1.2%=14p
○楽天カード
→(640円×2回)×1.2%=12p
※還元率計算時に小数点以下は切り捨て
ちなみにPontaポイントに関しては2021年8月から現金化も可能になっているので更にポイントの使い勝手が良くなっている。
○Pontaポイントの現金化の方法
ということで普通におすすめなリクルートカードの紹介URLを貼っておくので興味のある人はぜひご検討を。
○リクルートカード紹介URL
https://recruit-card.jp/introCampTop/?introId=EpXd0Ovx
※ステマではないので予め明記します。上記紹介URL経由で入ると紹介者側がポイントもらえるだけです。入会者側は通常特典のみで上乗せ紹介特典みたいなのは特に無いです。
以上です。