月末の資産状況確認。
運用資産額は約2.8千万円で前月より微増。
200万円をIB証券へ送金したが取引は何もしていない。
資産運用状況
2019年1月末時点の運用状況は次のとおり。
日本円は運用額に含めていない。
種別 | 評価額 | 比率 | |
---|---|---|---|
国内 | 日本 | ¥15,740,120 | 55.2% |
海外
|
マレーシア | ¥10,613,935 |
44.8%
|
タイ | ¥482,556 | ||
シンガポール | ¥427,644 | ||
アメリカ | ¥1,274,076 | ||
合計 | ¥28,538,331 |
今月の追加投資は無しで50万円分を米ドルに両替をしたのみ。
それを除けば資産は微増。
配当・金利収入
1月の配当・金利収入等は約3.5万円。
ほぼ海外からの収入。
入金日 | 銘柄 | 口座 | 金額 |
---|---|---|---|
1/3 | Airasia | マレーシア | ¥9,601 |
1/4 | BPLAN | マレーシア | ¥1,461 |
1/7 | JAYCORP | マレーシア | ¥3,262 |
1/7 | 貸株金利 | 楽天証券 | ¥7,806 |
1/8 | POWER ROOT | マレーシア | ¥1,011 |
1/10 | Singtel | シンガポール | ¥3,262 |
1/11 | APOLLO | マレーシア | ¥4,236 |
1/21 | ORIGN | タイ | ¥168 |
1/24 | UCHITECH | マレーシア | ¥3,711 |
1/29 | BAUTO | マレーシア | ¥597 |
合計 | ¥35,115 |
マレーシアとシンガポールにおける現地課税率は0%だが、日本居住者なので別途20.315%を日本円換算し確定申告で納税する必要がある。
2018年度分は準備中。
今回受領分は来年やります。
米国株のオプション取引
やるやる詐欺状態になっているオプション取引だが、キャッシュを200万円程準備したので発注までしてみた。
イマイチ操作方法がわからないのだが、習うより慣れろの精神でBTIのプット売りを実行。
絶対ないだろ的な金額(現在価格31ドルBTI株の1ヶ月後25ドルオプション)でも一応取引が成立していたのでその額で注文をしたがマッチングはせず。
結局そのまま。
基本的には高配当銘柄をキャッシュの範囲内でプット売り(株を売る権利の売り注文)をし、万が一権利行使されても、買い取って配当をもらい続けるという戦略を取ろうと思っている。引き続きチャレンジする。
給与外所得100万円超え。確定申告の準備中にパソコンが壊れた・・
2月に確定申告が始まるのでいろいろと準備をし始めていたのだが、急にPCが固まり再起動をしたら見事壊れてしまった・・。
幸いなことに取引記録等はすべてクラウド上で保管をしていたので無事だったが、その他設定等はすべて消えてしまった。
バックアップはこまめに取るべき。
そして確定申告に向けて改めて収入を集計をすると2018年度は海外資産からの利息・配当が約43万円で国内はアドセンス収入が約60万円となった。これだけで100万円超えの給与外所得になる。
この他にも他の雑所得や一般口座の譲渡益などもあるので結構な額(自分にとっては)を納税することになる。
本業の給料以外の収入がいろいろと増えていくのは非常にありがたいが、税金が高すぎ。
○マレーシアの利息32万円
○アドセンス収入60万円
日本非居住者になって海外移住ができれば良いのだが、当面は日本居住者なので今年もクレジットカードを使ってちゃんと納税をする予定。
○クレジットカードで納税
以上です。