JT(2914)100株を約30万円で買った。割安感は無い?いやいや、割安に決まってるだろ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 10

NISA枠を使ってJT株を約30万円で購入した。

株価は絶賛暴落中で配当利回りは脅威の5%超え。乞食投資家としてはこれは買うしかないと決断。

PER?割安感?のれん代?そんなの知らん。

政府が株を持っている独占企業で、かつ配当利回りが高けりゃそれでいいだろ。

投資実績

◯銘柄:JT(日本たばこ産業)
◯株数:100株
◯投資額:297,700円(NISA)

JT株の配当利回りは5%超え!

JTの株価は現在暴落中。

売上収益の約3割を占める国内たばこ事業が不調で、競合より出遅れている電子タバコの供給にも不安が残るという事で投げ売られている状態。

一方で配当の方は増額を続けており、株価下落と合わせて直近予想の利回りは現時点で5%を超えている。

この数字は全市場で第2位、東証一部では第1位の高さ。

■配当利回りトップ(18.3.2時点)
順位 市場 名称 配当利回り
1 東証2部 (株)プロスペクト 6.15%
2 東証JQS (株)KG情報 5.02%
2 東証1部 JT 5.02%
4 東証1部 日産自動車(株) 4.80%
5 東証 ジャパン・ホテル・リート投資法人 4.78%

ご存知のとおりJTは政府が一定数の株を保有していて、国から独占的なたばこ製造が認められている特殊企業。

将来性云々の議論はあるが、それでもこの特殊性と今の利回り水準はかなり魅力的。

JTの配当実績

JTの配当金支払タイミングは中間配当(6月権利確定の9月支払)と、期末配当(12月権利確定の3月支払)の2回。

過去の配当実績は次のとおり。

■配当実績
年度 中間 期末 年間 増配率
2018年度(予想) 75 75 150 +7.1%
2017年度 70 70 140 +7.7%
2016年度 64 66 130 +10.2%
2015年度 54 64 118 +18.0%
2014年度 50 50 100 +4.2%
2013年度 46 50 96 +41.2%
2012年度 30 38 68

連続して増配は行っているが、特に業績が大きく伸びている訳ではなく、毎年配当性向を高めているのが実情。

ここは一応注意が必要。

割安感は無い?⇒いやいや、この利回りなら割安でしょ!!

JTは海外の企業を積極的に買収している。

そのためよく言われるのが「のれん代がヤバイ!」というもの。

これコメダのIPO時とかでもよく言われていたが、巨額なのれん代を従来の日本会計基準に従って20年毎期償却をしていたら利益はもっと押し下げられ、PER(時価総額÷純利益)も今の数値よりかなり高くなるだろうという内容。

あとは今の国際会計基準でものれん償却をする事になったらヤバイとか、そもそも今のPERが13.63倍と全く割安感が無いとかそんな声。

自分は財務的な分析は全く分からんが、これら割安感云々のコメントに対しての一言は、

「配当利回り5%もあれば十分割安だろ!」

というのも。

今後株の値上がりで儲ける事を期待するならまだ分かるが、そんなの東証一部の老舗企業に求める必要はない。JTが魅力なのは今の株価で配当利回りが5%を超えているという事実。

これだけ数字が高ければ十分割安。

もちろん今後減配になる可能性があるというのは十分理解をしているのだが、じゃー実際に配当が減ったらどうなるか?というのは次の表を見て欲しい。

■2018年度基準の配当維持率と利回り(18.3.2基準)
維持率 配当金 配当利回り
100% 150 5.02%
90% 135 4.52%
80% 120 4.02%
70% 105 3.52%
60% 90 3.01%
50% 75 2.51%

上記は2018年度の配当予測150円を基準(100%)とし、その後配当額が各維持率(減配率)別に変わると、現時点の株価2,986円換算で配当利回りがどうなるかを表したもの。

例えば2018年度が150円で、2019年度配当が維持率60%(▲40%)になったらどうなるのか?というと、配当額は90円で、現時点の株価当りの配当利回りは3.01%になる。

そして維持率50%(▲50%)であれば配当は75円で利回りは2.51%。(半分なので当たり前)

配当40%減でも利回りは3%で、半額になっても利回り2.5%だよ?

今の日経の平均配当利回りが1.64%なので利回り2.5%は十分高い数字。これを割安と言わず何というのだろうか。

※あくまでのド素人の考えなので間違ったこと言っていたらすみませんが教えてください。

NISA口座で買ったけど正直なところ微妙

今回のJT株はNISA枠で買っている。

今年度のNISA枠は配当銘柄と優待銘柄(成長銘柄)の半々で埋める予定。そのうちの配当枠はJTと同時購入した日産自動車で実は既に消化済。金額は約63万円。

ただ、税金が無くなるのなら良いと思って使っているNISA枠だが、正直なところ制度に欠陥があるし、配当銘柄に使ってもあまり効果的ではないと思っている。

今度日産自動車株の購入日記を書く際に詳細は述べたいと思うが、簡単にまとめると、NISA期間終了後に特定口座へ戻る際、保有銘柄が評価損状態であれば損失がより拡大するというのと、最大年120万円の配当が免税になったとしても、その恩恵はたかが知れているという2点。

前者の欠陥については実は改善されるのでは?個人的には楽観視している(評価額120万円を超えた際のロールオーバー内容も改善されたしね)が、NISAで効果的に資金を増やすなら、やはり成長株だと思う。

たばこは嫌いです

自分は非喫煙者だし臭いのでタバコは嫌いです。

会社の飲み会とかで偉い人がタバコを吸う人なら強制的に喫煙席を探さないといけないという暗黙のルールは早急に改善すべきだと思っている。

とはいいつつもJTから美味しく配当が貰えるのなら、迷惑料を貰っていると捉えられるので何も無いより良い。

そんなことで今後もJT株はホールドしていく。

たばこ業界はいろいろ大変だと思うけど頑張ってください。(他人事)

以上です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連記事・スポンサーリンク

コメント

  1. 株投資初心者 より:

    私も買いました!2830で!バイホールドで長期保有決定です。満足