【マレーシア株】保有する2銘柄から配当金1.8万円相当が振り込まれた

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 2

保有するマレーシア株2銘柄から配当金が振り込まれた。

金額としては大きくは無いが、投資額当りの利回り換算で見るとかなり条件が良い。

新興国株最高!

配当実績

◯TEXCHEM RESOURCES

保有:3,100株
配当:RM0.1
入金:RM310(8,676円相当)

◯UCHI TECHNOLOGIES

保有:2,000株
配当:RM0.17
入金:RM340(9,540円相当)

2銘柄合計:RM650(18,216円相当)

企業紹介と投資額当たり配当利回り

今回の2銘柄は2017年に入ってから購入している。

どれも有力な企業でそして高配当。

ぜひ紹介したい。

TEXCHEM RESOURCES

まずはTEXCHEM RESOURCESの紹介。

TEXCHEM RESOURCESは日本人の現会長がマレーシアのペナン島で興した企業。レストラン事業や食品事業、化学品取扱事業など、複数の事業を行うマレーシア有数のコングロマリットになっている。

同社主力のレストラン事業では、マレーシア最大規模の寿司チェーンを運営している他、吉野家やはなまるうどん、そしてドトールなどの日系ブランドのフランチャイズ展開も行っている。

配当はここ数年は安定的で、自分の投資額当りの配当利回りは9%を超えている。

■投資額当りの配当利回り
事業年度 2015 2016 2017 2018
1株配当 RM0.15 RM0.10 RM0.10 RM0.1
投資時単価 RM1.09 RM1.09 RM1.09 RM1.09
配当利回り 13.76% 9.17% 9.17% 9.17%

※薄灰色部分は投資額当りの過去配当利回り

ただ、最近は業績不調でここ1年の株価は下落気味。配当利回りは現時点で10%以上にもなっている。

■長期チャート

めちゃくちゃ利益率が高くて業績が良い企業という訳ではないが、日本人が会長であり、かつ日本食レストランを展開する企業ということで、応援も兼ねて保有は継続する。

同社が運営する寿司チェーンのSuchi Kingでは、最近ハラル認証が得られて売上が好調ということもあり、今後3年で80店舗以上を新規出店する計画が発表されている。

隣国インドネシアを含めたイスラム圏での展開に期待をしている。

UCHI TECHNOLOGIES

次はUCHI TECHNOLOGIES。

同社は精密機器・制御装置の受託製造会社。

B2Bビジネスの企業でかつ内容がマニアックなのでなかなか把握するのが難しいが、証券会社のスクリーニングツールを使うと利益率・業績・配当の各指数が必ず上位に出てくる優良企業。

配当は業績の伸びにあまり連動はしないが、高い水準は維持をしており、YoCは10%を超える。

■投資額当りの配当利回り
事業年度 2014 2015 2016 2017(中間)
1株配当 RM0.10 RM0.11 RM0.13 RM0.17
投資時単価 RM1.81 RM1.09 RM1.09 RM1.09
配当利回り 5.52% 10.09% 11.93% 15.60%

※薄灰色部分は投資額当りの過去配当利回り

株価の方も好調で高い伸び率を見せている。

ここ数ヶ月は調整が入っているが、それでも1年前に比べると上がり幅はかなり大きい。

■長期チャート

業績の伸びに応じて、何かしらの株主還元が実施されることを期待している。

マレーシア株の配当金の受取り方

今回の2銘柄はそれぞれマレーシア国内の別証券会社で保有をしている。

それぞれの証券会社は口座の性質が全く異なるので株の受取りや権利行使の方法も違っている。

①Rakuten Trade(Nominee CDS)

まずはTEXCHEM RESOURCESの株を買い付けた証券会社のRakuten Trade。

同社は一般的な証券会社の口座形態とは異なり、Nominee CDSという名義貸し口座のみを提供している。

通常の口座であれば、申込者本人の名義で株の売買が行われ、権利確定後の株主名簿にも本人名が記載されるのだが、名義貸し口座では、名義人は証券会社となっており、投資家の委託を受けて、証券会社が株の売買や権利行使を行うという形になっている。

名義貸し口座では投資家は個々の企業に対して権利行使の手続きを行う必要はなく、全て証券会社を通せば処理が行われるというメリットがある。

ただ、配当金は一旦は株主名簿人である証券会社へ支払われ、その後に投資家の元へお金が振り込まれるというフローになるので、配当支払日より数日遅れて手元に届く。

■Nominee CDSの配当通知

上記は1/17に送られてきたRakuten Tradeからの配当通知。

今回のTEXCHEM RESOURCESの配当支払日は1/15なのだが、その2日後に自分の証券口座へ振り込まれている。

②CIMB Investment Bank(Direct CDS)

次はUCHI TECHNOLOGIESの株を買い付けた証券会社のCIMB Investment Bank。

こちらは本人名義の口座で取引を行うDirect CDSを提供しており、基本的には日本と同じやり方で配当を受け取る。

ただ、マレーシアの場合は、証券会社が間に入ることはせず、投資先企業が直接自分の口座に配当金を振り込むという方法で支払いが行われる。(厳密には投資先企業の事務委託を受けた銀行からの振込)

Direct CDSの配当通知

上記はUCHI TECHNOLOGIESが事務委託をしているCitibank Malaysiaからの配当振込の通知。

配当支払日は1/25で、口座開設時に指定した本人名義の銀行口座へ、当日振り込みが行われている。

取引をしていない銀行からメールが来るのは違和感があるがもう慣れた。

株主総会にも行きます

過去何度か記事に上げたが、今回配当を貰ったTEXCHEM RESOURCESは、毎年マレーシア有数のリゾート地ペナンで株主総会を開催している。

そんなことで今年の夏休み(とは言っても4月)は休暇ついでに株主総会へ参加しにペナン島まで行く予定。

今のところ過去の株主総会開催日から目星をつけて飛行機は既に予約をした。具体的な日付が確定になり次第、詳細な計画を立てるつもり。

あとは先ほど紹介したようにTEXCHEM RESOURCES株はNominee CDS(名義貸し口座)保有になっているので、株主総会に参加するために名義人であるRakuten Tradeへ委任手続きをお願いする予定。

ちょっと面倒くさいが、いろいろ楽しみ。

参考までにNominee CDSとDirect CDSの違いなどは下記で紹介している。

興味がある方はどうぞ。

先日、海外投資先マレーシアで保有する株で海外株独自の配当制度が適用された。 内容は配当再投資プラン(Dividend Reinvest...

以上です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連記事・スポンサーリンク

コメント

  1. intecontipapa より:

    株主優待、やっぱりないんですかねぇ?私はSNSで外国人に拡散してるんですが(笑)。

    • mdish より:

      良い制度だとは思っているのですが、見当たらないですね・・

      ただ、株主総会に参加すると食事が振る舞われたり、お土産が貰えたりするようです。

  2. 匿名 より:

    確定申告とかどうしているんですか?

  3. やまちゃん より:

    確定申告とかどうしているんですか?

    • mdish より:

      はい。日本の一般口座と同じく、海外口座分も確定申告が必要です

      配当受け取り時のTTMレートで日本円換算し、配当所得で申告します