20代で海外リタイアメントビザ!マレーシアMM2Hビザの仮承認取得

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学生時代よりずっと準備を進めていたマレーシアのリタイアメントビザ。先日、ついに最終段階一歩手前の仮承認が得られた。あとは現地で手続を済ませれば無事完了。

20代でリタイアメントビザなんてふざけているかもしれないが、実際にマレーシアのMM2Hビザであれば取得出来てしまう。

マレーシアMM2Hビザとは?

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マレーシアのMM2Hビザとはマレーシアに現地滞在が出来るソーシャルビジットパス。

このビザを取得するとマレーシアへの出入国が完全自由になり、現地人と同じく銀行口座を開いたり、生活の拠点をもつことが可能となる。有効期限は10年でその後も更新が可能。

3月に申請して7月になってやっと承認が得られた。

■MM2Hビザ申請受理書類(3月9日)

APPROVAL LETTER (3)

■MM2Hビザ仮承認レター(7月5日)

APPROVAL LETTER (1)

マレーシアMM2Hビザ取得の目的

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自分は今20代でリタイア生活できるだけの資産はないが、学生時代にマレーシアへ旅行をしてからずっとこのビザは狙っていた。ビザ取得の目的は主に次の2つ。

  • 現地滞在権利を早めに得る
  • 海外口座開設と資産運用を行う

ビザ取得目的①:現地滞在権利を早期取得

マレーシアを含め、多くの国では日本のパスポートを持っていればビザ無しでも3ヶ月間の現地滞在が許される。

しかし、あくまでも観光目的での入国なので、銀行口座開設が困難だったり、滞在期限を超えないように出国入国を繰り返す必要があったり、現地で暮らすには制約がかかる。

このため目的に合ったビザを国に認められた権利としてしっかり取得しておくことが大切になる。

そういった意味では他の国に比べてマレーシアは圧倒的にビザ取得条件がゆるい。

一般的にビザ取得条件は時が経つにつれてだんだんと厳しくなってくると言われている。(オーストラリアは昔同じように移住権が得やすい国だったが、今ではかなり厳しい国になった)

したがって、将来いつ海外生活をするかわからないが、条件が厳しくなる前に、権利だけでも取得してしまおうという考えで準備していた。

ちなみにパスポートだけで生活拠点を海外に移している人もいるが、期限を超えないように3ヶ月毎に出入国を複数回繰り返さないといけない。

この行為(ビザラン)は最近いくつかの国でチェックが厳しく行われるようになっている。

■タイのビザラン禁止

【無査証で入国される方へ】
タイ政府は,2014年8月12日以降,外国人の入国に際して,陸路,空路を問わず滞在目的に合致したビザを取得することなく,査証免除措置を使い出入国を繰り返し,事実上,長期滞在を行う者(所謂,ビザラン)の規制を厳格に行っています。
タイに入国される方は,必要に応じて,その入国目的に合致したビザを取得して下さい。

出典:外務省海外安全ホームページ(http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure.asp?id=7)より

■ベトナムのビザラン禁止

さて、ベトナムの新しい入国管理法が2015年1月1日付で施行されます。
新法により、会員の皆様方には特に次の影響が生じる可能性がありますので、ご注意ください。

○ベトナム入国後、当初の査証取得時の目的変更は認められない。(第2章第7条)
○査証免除により15日間の滞在許可を得て入国する場合の条件として、
6か月以上有効な旅券を所持していること、またベトナム入国歴がある場合、
直近のベトナム出国日から30日以上経過していることが必要になる。(第3章第20条)

出典:ベトナム日本商工会ホームページ(http://jbav.vn/ja/2015-1-1)より

現時点でビザランに寛容な国であっても方針はすぐに変わってしまうので、心配症の自分はパスポートでの現地滞在はあまり考えられない。(旅行レベルなら良いが。)

ビザ取得目的②:海外口座開設と資産運用

もう一つの目的が海外口座開設と資産運用。マレーシアは銀行の定期預金が年利3%以上。

1000万円を銀行に預けていればそれだけで、年間30万円以上も金利収入が得られる。

日本であれば利率は高くても0.1%なので金利収入はたった1万円。この差はでかい。

マレーシアでは観光ビザだけで外国人が証券会社口座・銀行口座の開設をすることはできない。

年利3%のメリットを享受するにはMM2Hビザの取得が必須になる。

政府が運営する正式なビザプログラムの権利に基づいて口座開設をしているので、他の国によくありがちな一部銀行では口座が開けたとか、交渉したら開設できたとかそういうのは一切ない。基本どこでも口座開設はできる。

他の国も含め、たとえ裏ワザ的に観光ビザで海外銀行口座の開設をしたとしても、凍結リスクや口座維持、何かあった時のやりとりなど、面倒さが残るので個人的にはやりたくない。

ちなみに海外での資産運用のつきものである為替リスクについては、そもそも現地で生活出来るビザなので日本円に替えず、現地で使えってしまえば為替は関係なく完全リスクフリーになる。

 良い条件はすぐに無くなる

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自分はいつも良い条件・お得情報は①すぐに広まり、②利用者・申込者が殺到し、③そして廃止される、といつも考えている。

マレーシアのビザについては他国に比べて圧倒的に条件が厳しく、20代でもそれなりに準備をすれば取得できるというかなり好条件。

マレーシアのMM2H申請は為替や経済動向により変動はするものの、着実に件数が伸びており、まさに②の状態。

■国別・年別のMM2H申請件数

TOP 10 PARTICIPATING COUNTRIES FROM 2002 - APRIL 2016

MM2Hホームページ(http://www.mm2h.gov.my/index.php/en/home/programme/statistics)より

マレーシア政府が今はウェルカムの状態だが、一定数申請者が来れば絶対にビザ条件は厳格化される。

これはオーストラリアのビザ厳格化やカナダのビザ廃止など前例はたくさんある。

早めに行動を起こし、権利を取得しておくことはやはり大事。

もしMM2Hに興味がある人が入ればお金が貯まってからでいいやとか、引退してからでいいやとか言わず是非とも早めに申請することをオススメする。

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