貯金1000万円を2年間で達成することは可能。参考にならないと思うが私の実践方法を紹介します

貯金1,000万円を2年以内に貯めることは可能。

たまにネット記事で見る「どう見てもYouTubeとかで一発当てただろ!」的なやつではなく、サラリーマン給料のみで実現。

独身貴族が前提なのと極端なことをやっているので、全く再現性は無いと思うが紹介したいと思う。

短期で貯蓄1,000万円を達成するための条件

短期間で貯蓄1,000万円を達成する条件は下記。

収入 給与(手取り) 44万円
支出
家賃(社宅) 6.3万円
食費 2万円
光熱費 5千円
通信費 1千円
雑費・娯楽 1.6万円
月収支 33.4万円
ボーナス(手取り) 200万円
年間貯蓄額 600万円

月の収支で30万ちょっと。これにボーナス分を加えて年間600万円を貯蓄に回すことが出来る。これを2年続けて1,000万超を貯めることが可能。

概要は次のとおり。

手取り給与は基本給。給料は「個人の能力」より「どこの会社に勤めるか」とよく言われるが、本当にそのとおりだと思う。

食費は平日社食をフル活用しているので少ない。

光熱費は電気代が基本料無料の新電力を契約しており、単価が高くてもトータルで見ると安く抑えられている。ガス代も食費と合わせてほとんど使わないため低め。

通信費は自宅Wi-Fiが家賃に含まれているのでスマホ代のみ。ここは月額660円の格安スマホにオプションをつけて使っている。

雑費・娯楽は飲み会代と日用品や衣類などの購入費。よく格安スマホとユニクロの組み合わせが節約キャラの代名詞になっているが、格安SIMの方は使っているものの服は古着屋で仕入れたものかドンキの情熱価格製品を愛用。

あと酒は基本的に自宅では飲まず、飲み会がある時のみ。

ここも節約キャラあるあるの飲み会は断るというのは全くなく、会社のも含めて飲み会自体は嫌いではない。ただ、ゴルフは行かないキャラで通している。

実際の内容

文字だけだと嘘くさいので具体的な内容で紹介。

◯直近1年間の貯蓄額

2022年から2023年の1年間の貯蓄額推移を記載。

年間600万円の貯蓄が達成出来ている。

■1年間の貯蓄額推移

◯最も高い月の光熱費詳細

光熱費は電気代が最も高い月(8月)が1,424円。

■電気代

ガス代が最も高い月(2月)は2,301円。

■ガス代

どちらかが高いともう片方は低くなるので年間を通して同じぐらいの金額になる。(夏は水シャワーなのでガス代が安いとか)

◯通信費(スマホ代)

格安スマホはもう8年以上同じ会社を契約している。定額制なのに容量制限が無いが、その代わり常時遅めという使う人を選ぶようなSIM。

自分の場合はスマホでは動画を見ないので、web閲覧とメールやLINEのやり取りができれば十分。

これに投資・副業・ポイ活で更にブースト

ここまでの内容はサラリーマン給料や会社の福利厚生でやりくりした際の金額だが、これに投資やポイ活、副業で得られる分を加味すると、実際の額はもっと高くになる。

特にブーストのかかりやすい投資に関しては、本業の入金力があってこそだと思うので、FIRE狙いの社畜こそ仕事を頑張るべきというのが持論。コスパ重視で窓際狙いでも良いけどつまらないのは非常に苦痛だしね。

これからも入金力アップと節約に努めます。

以上です。