アメリカンチャイニーズレストランのパンダエクスプレス(PANDA EXPRESS)のメニューと注文方法の紹介をしたい。
この記事の目次
パンダエクスプレス(PANDA EXPRESS)とは?
PANDA EXPRESSはカルフォルニア発のアメリカ風中華料理レストラン。過去日本から事業撤退をしているのだが2016年に再進出を果たしている。
ここでは映画やドラマでよく見る四角い箱に入った中華料理を食べることが出来る。
Although our Family Meal promotion is ending on 5/25, we will continue to wok for you, our communities, as we move forward together. We look forward to serving you: https://t.co/J5aJRid6Wr pic.twitter.com/Gc8HomBnJ1
— Panda Express (@PandaExpress) May 22, 2020
現在は関東を中心に店舗を展開している。
■店舗一覧
- ラゾーナ川崎プラザ店(神奈川)
- 三井アウトレットパーク木更津店(千葉)
- 南町田グランベリーパーク店(東京)
- MIYASHITA PARK店(東京)
- ららぽーと愛知東郷店(愛知)
- 三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島店(愛知)
- りんくうプレミアム・アウトレット店(大阪)
- 沖縄パルコシティ店(沖縄)
パンダエクスプレスのメニュー
パンダエクスプレスのメニューは主にベース(主食)とメイン(おかず)に分かれており、この中から好きなものを選ぶ形式となっている。
■ベース
- チャオメン(炒麺)
- フライドライス
- ミックスベジタブル
- ホワイトライス(白米)
- ブラウンライス(玄米)
■メイン
- オレンジチキン
- ファイブフレーバーシュリンプ
- ブラックペッパーサーロインステーキ
- ブロッコリービーフ
- モンゴリアンポーク
- クンパオチキン
- グリルドマンダリンチキン
- エッグプラントトーフ
- マッシュルームチキン
- マーボードーフ
この他にもサイドという一品メニューを追加することも出来る。
パンダエクスプレスの注文方法
パンダエクスプレスの注文方法はサイズを選んでから料理メニューより好きなものを注文するという流れ。
①サイズを選ぶ
↓
②ベースを選ぶ
↓
③メインを選ぶ
↓
④精算する
サイズについては下記の3種類。
■サイズ
①ボール(ベース&メイン1品)
②プレート(ベース&メイン2品)
③ビッグプレート(ベース&メイン3品)
プレートサイズはベースとメインからそれぞれ2品選ぶので結構ボリュームがある。
また1品のみのボールサイズであってもベース注文時にはハーフ&ハーフという2種類を半分ずつ選ぶことも出来るのでいろいろ試したい人にはおすすめ。
料理は厨房の作りたてのものが並べられておりそこから店員が取り分けてくれる。
ビーフなどメインメニューの一部は追加料金が必要なプレミアムメニューとなっているので要確認。
中華ボックスが欲しければテイクアウトでボウルサイズを選択または1品料理メニューの追加注文を!
パンダロゴ入りの中華ボックスで映え狙いをしたい場合はボウルサイズのテイクアウトまたは1品メニューの追加注文をする必要がある。
今回プレートサイズを頼んだのでボックスではなくプレートタイプでの提供となった。
かなりのボリューム。
実はラーメン一風堂の株主優待券が使えます
実はパンダエクスプレスはラーメン一風堂を運営する力の源ホールディングスの株主優待券が使える。
これは2016年パンダエクスプレスが日本へ再進出をする際に提携先として選んだのが力の源HDだったというの理由。現在も日本のパンダエクスプレスは同社の連結子会社を通じて運営がされている。
一応店舗は徐々に増えていっているのでこのまま拡大していってもらえれば良い。
以上です。