【餃子対決】大阪王将 VS 餃子の王将。名前が似ているが一体なぜなのか?

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先日「大阪王将」で夜飯に餃子を食べたのだが、その際に「餃子の王将」と比べてどちらが美味いのか気になり後日食べ比べを行った。

両店舗の餃子に関しての個人な感想と、そもそも「大阪王将」と「餃子の王将」がどんな関係にあるのかをまとめたい。

どちらの餃子が美味いのか?

そして名前が似ているが一体どんな経緯があったのか?

「大阪王将」と「餃子の王将」の餃子比較

「大阪王将」と「餃子の王将」はともに中華料理屋のチェーン店。似たような店舗名だが運営元も提供メニューも全部違う。

そんな両店舗の看板メニュー「餃子」は果たしてどちらが美味いのか今回食べ比べてみた。

「大阪王将」の餃子

まず最初に訪れたのは大阪王将。

会社帰りに夜飯で餃子を食べた。

■餃子

大阪王将の餃子は1人前6個入りで税別241円。

これだけだと足りないので2人前を注文。米を含めて他メニューの注文はなし。

餃子単品の夜飯。

タレは①餃子ダレ&ラー油と②酢コショウの2種類を用意。

■①醤油・酢・ラー油

餃子ダレは醤油と酢が予め混ざったもので調味料として各店舗に置いてある。

■②酢コショウ

酢コショウは知る人ぞ知る餃子用のアレンジダレ。作り方は酢にコショウをたっぷりかけるだけなのだが、これがクセになる旨さ。

■餃子&各種タレ

ぜひ試してみてほしい。

そして肝心の餃子については「普通の美味い餃子」というコメント。

パリパリ感も丁度よい。

「餃子の王将」の餃子

次は後日訪れた餃子の王将。

こちらも単品を2人前12個を注文。値段は1人前が税別240円と大阪王将より1円だけ安い。

■餃子

タレは先程と同じく①酢・醤油・ラー油と②酢コショウの2種類用意。

餃子の王将では特に餃子用のタレというものは置いていない。

そして肝心の餃子についてはこちらも「普通の美味い餃子」というコメント。パリパリしていて非常に良い。

餃子の評価は?両店舗の違いは?

両店舗の餃子を食べてどちらが良かったかと言うと結論は、

「どちらも普通に美味いので優劣は無し。というか中華料理屋なら基本どこで食べても大体一緒でしょ。」

というもの。

中華料理屋で餃子を食べて「これはめちゃくちゃ美味い!」となることはなく、逆に「ここの餃子はクソ不味い」というのもない。

餃子は基本美味いものなので店舗ごとの差は個人的には感じられなかった。敢えて挙げるのなら餃子の王将は「ちょっと油っぽかったかな」というぐらい。

ただ、餃子以外の観点も入れて両店舗を比較すると差はいくつかあった。(主観も含める)

■比較
大阪王将 餃子の王将
餃子
パリパリ感
油っぽさ △(若干多い)
餡の厚さ
具の多さ
お店
店員の気合 ◎(店員が元気)
客の入り具合
メニューの充実度
電子マネー
・共通ポイント

(Tポイント使える)

まず餃子に関しては「餃子の王将」はちょっと油っぽく感じたという点のみ。それ以外に差は感じられなかった。

その他の点では「餃子の王将」の店員がやたら元気だなと感じた。多分ブラック過ぎると一時期話題になった研修の効果かもしれない。

※気になる人は「餃子の王将 研修」でググってみてください。

ただ、餃子の油っぽさはその時の作り具合によって異なるし、店員の気合の入り具合も店舗によって多分違うので全店舗がそうであるという訳ではない。

唯一共通で差があるのは「大阪王将」がTポイントを導入しているという部分。

「大阪王将」では会計200円で1ポイントが貯まり、1ポイント=1円から支払いに使うこともできる。

■Tポイント利用

普段からTポイントを使っている者としては非常にありがたい。

この点は結構大きい。

「大阪王将」の運営元イートアンド㈱と「餃子の王将」の運営㈱元王将フードサービスの比較

次に両店舗の運営元企業の比較。

大阪王将はイートアンド㈱という企業が運営しており、餃子の王将は㈱王将フードサービスが運営元となっている。

両社の簡単な比較は次のとおり。

■大阪王将と餃子の王将
大阪王将 餃子の王将
運営元 イートアンド 王将フードサービス
上場市場 東証一部 東証一部
本社所在地 東京 京都
本店所在地 大阪 京都
営業開始年 1969年 1967年
店舗数
2019年2月末時点
401店舗
(海外45店舗含む)
731店舗
売上高
2018年3月期
281億円 781億円
営業利益(率)
2018年3月期
7.7億円(2.7%) 55億円(7.0%)

「餃子の王将」の方が規模が大きい。

なぜ”王将”の名前が同じなのか?

そして気になる”王将”という名前が共通している点だが、調べてみると「大阪王将」が「餃子の王将」からのれん分けして誕生した店舗というのが理由だった。

当初は”王将”のブランドを共有して使用していたのだが、出店数が増えるにつれて両者間で争いごとが発生するようになり、「餃子の王将」創業の地である京都に「大阪王将」が出店したことがきっかけで裁判沙汰にも発展している。

その後和解をしてそれぞれの名称を使い分けるようになったというのが経緯。

平成に入っても一時ロゴに関する争いが発生したが、それも終結して現在の店舗名とロゴの形で落ち着いたようだ。

ちなみに両社間に資本関係はない。

イートアンドと王将フードサービスの株主優待

最後に両社の株主優待を紹介したい。

まずイートアンド。

同社は年2回の株主優待を実施している。

権利確定月は3月と9月で保有株数に応じて自社製品または食事券を提供している。

■イートアンドの株主優待
保有株数 3月権利確定 9月権利確定
100株以上 自社製品または食事券(3千円相当) 食事券(2千円相当)
500株以上 自社製品または食事券(9千円相当) 食事券(2千円相当)
1000株以上 自社製品または食事券(1.8万円相当) 食事券(2千円相当)

食事券は全国の大阪王将で使える500円券で自社製品は冷凍餃子または小籠包などの中華料理のセットになる。

■食事券

株価は現在時点(19年3月15日)で100株17.2万円なので単元株保有時の優待利回りは2.9%になる。

なかなか魅力的な水準。

一方の王将フードサービスは次の優待を実施している。

■王将フードサービスの株主優待
保有株数 3月権利確定 9月権利確定
100株以上 食事券(2千円相当) 食事券(2千円相当)
200株以上 食事券(3千円相当) 食事券(3千円相当)
500株以上 食事券(6千円相当) 食事券(6千円相当)
1000株以上 食事券(1.2万円相当) 食事券(1.2万円相当)
共通 5%引き株主様ご優待カード

こちらも500円の食事券で、近くに店舗がない場合は「餃子の王将」オリジナル商品詰め合わせと交換してもらうこともできる。

株価は現在時点(19年3月15日)で100株なんと73.7万円!

単元株保有時の優待利回りは0.54%になるので優待目的で購入するのは難しい・・。

イートアンドの株を買ってすぐに公募増資を食らった・・。でも応援してます

自分はイートアンドの株を保有しており、株式分割で反発した反動で年初来安値まで下がったタイミングで購入をしている。

だが、その後2週間後に公募増資を食らってしまった。

それ以降株価はダダ下がり状態で大きく含み損を抱えている。

ただ、公募増資は新工場への投資のために行われており、同社の成長は今後も期待できる。餃子を食べながら応援したいと思う。

王将フードサービスは投資単価が70万円を超えているがイートアンドならお買い得だと思うので気になる方はぜひチェックを!

以上です。

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