TOHOシネマズ ギフトカードを使って映画を見たりコンセッションでポップコーンを買ったりする方法

TOHOシネマズは映画館で使えるギフトカードを提供している。

映画鑑賞のみならず館内の飲食やグッズ購入にも使えて便利。

ご紹介したい。

TOHOシネマズギフトカードは何に使える?

TOHOシネマズギフトカードは全国のTOHOシネマズで使えるプリペイトカード。購入時の入金額(2,000円/3,000円/5,000円/10,000円)の範囲で各種支払いに利用することが出来る。

■ギフトカード

TOHOシネマズギフトカードが利用出来るのは次の支払いになる。

■ギフトカードが利用可能な支払い

  • チケット購入(インターネット)
  • チケット購入(自動券売機)
  • 飲食
  • グッズ購入

飲食やグッズ購入にも使えるのはとても良い。

TOHOシネマズギフトカードを使って映画チケットを購入する流れ

TOHOシネマズギフトカードで映画チケットを買うにはネットと自動券売機の2つの方法がある。今回はインターネットを使ってチケットを購入する流れを紹介したい。

まずは通常どおり鑑賞予定の作品とチケットを選んで購入手続きをすすめる。

必要事項などを入力し終えると購入方法を選ぶ画面が出てくるのでギフトカードを選択する。

■購入方法選択

次にギフトカードの認証画面が出てくるのでカード裏面の番号とPINコードを入力して認証を完了させ、残高から利用金額を指定する。

■利用金額の指定

そのまま手続きを進めて支払いを終えればチケット購入は完了。

鑑賞日当日は発券機vitにQRコードをかざしてチケットを受け取る。

■発券機

コンセッションでの食べ物/飲み物購入にも使える

TOHOシネマズギフトカードは映画チケットのみならず館内の飲食やグッズ購入にも使える。カウンターで通常通り注文し、支払い時にギフトカードを渡せばそのまま購入が出来る。

■コンセッション

残高が足りない場合は不足分を現金で追加すればok。

東宝グループのスバル興業なら株主優待でギフトカードがもらえる。東宝本体の株主優待よりも使い勝手が良い

TOHOシネマズはご存知のとおり東宝が運営するシネマコンプレックス。したがって同社が提供する映画鑑賞チケットの優待で映画を見ることが出来る。

一方、東宝グループにはスバル興業という企業があり、この会社は株主優待でTOHOシネマズギフトカードを配布している。

両者で似たような優待を提供しているが、ギフトカードであれば利用対象が広く、また鑑賞ができる作品に成約も無い。

■東宝とスバル興業の優待の違い
東宝 スバル興業
投資
投資単価 約50万円 約85万円
配当利回り 0.81 % 3.06 %
優待利回り 0.76% 0.24~0.35%
優待
内容 映画チケット2枚 ギフトカード2,000~3,000円分
利用対象 チケット引き換えのみ チケット・グッズ・飲食利用可
利用期間 指定あり 指定なし
作品指定 指定あり 指定なし

投資面では単純に優待だけで見るとスバル興業の利回りは低いが配当を加えるとかなり高い数値になる。インカムゲイン目当ての銘柄としても良いと思う。

気になる人はこの機会にぜひチェックを。

○スバル興業の紹介記事

この前スバル興業の株を買った。この企業は映画の製作配給で有名な東宝系列だが主力は道路のメンテという謎の会社。しかも高配当企業。 ぜひご...

以上です。