月末の資産集計です。
この記事の目次
資産状況
資産の状況は次のとおり。日本円と自社株は集計対象外。
■資産
株 | ¥22,338,317 |
---|---|
現金 | ¥15,326,543 |
合計 | ¥37,664,860 |
内訳は下記のとおり。
■資産内訳
資産 | 国 | 現地通貨 | 日本円換算 |
---|---|---|---|
株
|
日本 | – | ¥13,795,783 |
マレーシア | RM107,014.49 | ¥2,724,777 | |
タイ | THB113,145.00 | ¥388,204 | |
シンガポール | SGD1,386.00 | ¥108,248 | |
アメリカ | USD51,538.05 | ¥5,321,304 | |
小計 | ¥22,338,317 | ||
現金
|
MYR | RM312,671.12 | ¥7,961,157 |
THB | THB15,565.89 | ¥53,407 | |
SGD | SGD4,708 | ¥367,693 | |
USD | USD67,257.00 | ¥6,944,285 | |
小計 | ¥15,326,543 | ||
合計 | ¥37,664,860 |
運用収益
12月の運用収益は次のとおり。
■運用収益
配当 | ¥54,261 |
---|---|
オプション | ¥145,984 |
利息 | ¥3,436 |
売買 | ¥47,369 |
合計 | ¥251,050 |
海外現地口座での株保有に拘っている理由
自分は外国株をあえて現地の証券口座で保有しているのだが、その理由はいつか物価の安い国で海外生活をしたいと思っているから。
海外で暮らす場合には日本の銀行口座や証券口座は基本的に使えなくなるか利用に制限がかかってしまうため、代わりとなる金融口座を現地に持っていると何かと便利だと考えている。例えば日常生活でのお金の出し入れでも現地の銀行口座があれば手元にお金を置いておかなくてもいいし、また為替や手数料を気にする必要もなくなる。
また現地の証券口座を持っていればリタイアメントビザなど就労が認められていないケースであっても資産運用でお金を増やして生活費の足しにすることもできる。
現時点ではまだ移住に必要なお金は貯まっていないが、旅行ベースで投資収益を使ってご飯を食べたり宿泊費に充てたりすることが出来ている。
こんな感じで少しずつ実践しながら将来の移住に向けて準備したいと思っている。その他、各口座どんな使い方を想定しているかの活用プランはまた別記事にて書きたいと思う。
以上です。