コメダ珈琲のランチメニュー「昼コメプレート」で小倉ホイップサンドを頂く!Komecaと金シャチ会員でよりお得になる

コメダ珈琲の「昼コメプレート」を食べた。

モーニングで有名なコメダ珈琲だが、実はランチセットも提供している。

またKomecaと金シャチ会員というお得な仕組みもある。

ぜひご紹介したい。

コメダ珈琲のランチセット「昼コメプレート」

今回頂いたのはコメダ珈琲が2016年より提供を始めた昼コメプレート。

平日の11時30分〜14時限定で提供されているランチメニューで、ドリンク代+430円〜でサンドイッチのセットが食べられる。

■昼コメプレート

※コメダ珈琲ホームページより

サンドイッチは「たまとまレタスサンド」と「小倉ホイップサンド」の2種類から選択し、更にコメチキ(チキンナゲット)をオプションで付けられる。

料金はどちらのサンドイッチを選択しても変わらない。

コメチキを追加するとドリンク代+500円で、コメチキ無しの場合はドリンク代+430円になる。

■昼コメプレートの料金
サンドイッチ コメチキ 料金
たまとまレタスサンド
あり ドリンク代+500円
なし ドリンク代+430円
小倉ホイップサンド
あり ドリンク代+500円
なし ドリンク代+430円

ドリンクで一番安いのはブレンドコーヒー420円なので費用を抑えると850円でランチが頂ける。(店舗によって料金が異なる場合もある)

物凄くお得感があるという訳ではない。

昼飯に小倉ホイップサンドは邪道?

今回は昼コメ提供時間ぎりぎりの13時30分に店舗に到着した。

■コメダ珈琲

平日なので空いているかと思いきや、奥様方やご年配方、コーヒーブレイクで訪れる会社員と意外と多い。

並んでいたが名前を書いて待つこと数分で席へ通された。休日と違って回転率は早い。

■昼コメメニュー

お目当ての昼コメプレートはあったのだが、事前に調べていた値段より40円高い・・。店舗によって料金は違うとあったのでまあ良い。

今回選択したのはブレンドコーヒー+小倉ホイップサンド+コメチキ。

昼飯に甘い物。

更にホイップサンドにサラダとナゲットという邪道の組み合わせ。

■小倉ホイップサンドセット

コメチキとサラダが昼飯のメインで、小倉ホイップサンドはデザートの感覚。

悪くは無い。

(追記)

後日、昼コメプレートのたまとまレタスサンドを頂きに再訪。

■たまとまレタスサンド

ボリューム満点なのには満足だが、残念ながら「コスパがめちゃくちゃ良い!」という訳ではない。

食後まったりする際の場所代も含まれていると考えればトントンかな。

■店内

Free Wi-Fiと電源は店舗によって有ったり無かったり

平日のコメダ珈琲ということでノマドっぽい事をしてみようとPCを持ち込んだのだが、今回訪れた店舗は電源とFree Wi-Fi(Komeda Wi-Fi)が設置されていなかった。

電源は別に無くても良いのだが、Wi-Fiについて事前に調べた店舗情報だと「Free Wi-Fi有り」となっていたので案内は正確にしてほしい。

■Wi-Fi対応の店舗検索

全店でKomeda Wi-Fiをを導入してほしいが、FC運営がメインのコメダ珈琲では統一のサービス提供が難しいという事情は分かる。

コメダホールディングスの株主優待

今回精算に使ったのはコメダHDの株主優待。

同社はプリペイドカードKomecaを株主優待として配布しており、権利確定後年2回のタイミングで残高がチャージされる。

また株主総会開催時期には議決権行使書を送付することで追加でKomecaの残高を貰う事が出来る。

■株主優待チャージ
チャージ月 チャージ額 内容
6月 1,000円分 期末優待
7月 500円分 権利行使優待
12月 1,000円分 中間優待

Komecaカードはそのまま使い続けることになるので大事に取っておく必要がある。

金シャチ会員(メルマガ会員)になると還元率3%で更にお得!

Komecaで支払いをすると通常は100円につき1ポイントが付与される。そして貯まったポイントは10ポイント=10円として支払いに利用することが出来る。

還元率は1%。

そしてこの還元率を3%に上げる方法が金シャチ会員への登録とメルマガの受信。

■金シャチ会員

金シャチ会員とはコメダが運営する会員サービスで、入会費・年会費不要で誰でも入会することが出来る。

会員登録をしたのち、メルマガを受信する設定をしておくことそれだけで還元率が1%から3%へアップする。

■Komecaとポイント利用

メルマガ内容は商品紹介のみならず、ポイントが貰えるアンケートやキャンペーン紹介など有益な情報が多い。

これを使わない手はない。

まだ会員になっていない人はぜひこの際に入会を!

以上です。