この前すかいらーくグループのしゃぶ葉でしゃぶしゃぶ食べ放題を頂いてきた。
初めて訪れたが大満足。
すかいらーくの株主優待も使えます。
株主優待利用実績
◯請求:1618円
◯クーポン:−161円
◯株主優待:−1500円
しゃぶ葉のしゃぶしゃぶ食べ放題メニュー・料金
今回訪れたのはしゃぶしゃぶ食べ放題専門店のしゃぶ葉。
ここはすかいらーくグループのニラックスが運営しているブランド。ずっと気になっていたのだが、今回株主優待と10%引きクーポンが届いたのでランチを食べに初めて訪れた。
料金は地域によって異なるのだが、今回訪れた関東の店舗だとこんな感じ。
■しゃぶしゃぶランチ料金(関東)
豚のバラのみだと平日1199円(税別)で、ロースを付けると1399円(税別)。
牛を加えると1599円。
土日祝日はそれぞれ+100円。制限時間は80分。
今回は株主優待の消化も考慮して1399円の三元豚バラ&ロースのコースを注文。
しゃぶしゃぶ食べ放題の内容
しゃぶしゃぶ食べ放題はしゃぶしゃぶの出汁を選ぶと最初の一式が運ばれてくる。
内容は豚のバラとロース、そして鶏肉。
またつけダレは様々な種類があるので、好みのものを自分で取ってくるスタイル。
王道の胡麻だれやポン酢以外にもいろいろ試してみた。
焼肉風甘辛たれってのがとても美味かった。
薬味もセルフ方式。
豊富なサイドメニュー
しゃぶ葉のメニューはこれだけではない。今回初めて行って驚いたのだが、サイドメニューがかなり充実している。
野菜はもちろん麺類やカレーなども揃っている。
ファミリー層の利用が多いためか、カレーはスパイスが効きすぎていない甘口。
個人的にちょうどよい。
夜は店舗によっては寿司食べ放題も実施している他、アルコール飲み放題のコースも用意されている。
デザートもある
しゃぶ葉のしゃぶしゃぶ食べ放題メニューにはデザートの食べ放題も含まれている。内容はフルーツミックスや白玉、ワッフルなど。
今回は注文してはいなかったが、ドリンクバーを注文していれば食後にお茶も出来る。
ちなみにワッフルは自分で作るスタイル。
以前行ったバーミヤンの1835円のしゃぶしゃぶが最強と思っていたが、メニュー内容はこしゃぶ葉の方が良い。(立地は駅近のバーミヤンの方が断然良いので使い分けだね。)
しゃぶ葉はすかいらーくグループ。株主優待使えます
今回のしゃぶ葉はすかいらーくグループのニラックス株式会社が運営するブランド。
ニラックスはしゃぶしゃぶ以外にもバイキングスタイルのレストランブランドをいくつか運営するほか、郊外立地型カフェの運営も行っている。
■ニラックス運営の店舗
すかいらーくグループだと何が良いのか?というと、グループ共通の株主優待券がニラックス系列でも使えるという部分。
すかいらーくの株主優待はグループ内で使える食事券。内容は株保有数に応じて異なるが、100株保有で年間6000円分を年2回に分けて貰える。
保有株数 | 年間優待額 |
---|---|
100株以上 | 6,000 円分 |
300株以上 | 20,000 円分 |
500株以上 | 33,000 円分 |
1,000株以上 | 69,000 円分 |
株価の方は2014年10月の東証1部再上場から順調に上がり続けていたが、2015年後半以降は不調。
その後2016年より株主優待制度の改善をいくつか実施し、最近はまた戻りつつある。
■チャート
(株)すかいらーく【3197】:株式/株価 – Yahoo!ファイナンス
投資会社で筆頭株主のベインキャピタルがまだ株式の20%程度を保有しているため、売出し実施で株価は大きく下がる可能性はある(過去別銘柄で親会社の売り出し爆弾をくらった経験有り)ものの、20万円未満の投資で年間6000円分貰えるのなら長期で持っていればよいと思っている。
過去すかいらーくグループの店舗にはいろいろ行っているので次の株主優待が楽しみ。
■フェスタガーデン(バイキングレストラン)
■むさしの森珈琲(カフェ)
■ラオハナ(カフェ)
次は行くとしたら別のバイキング形式のレストランかな。
以上です。
コメント
毎度どうも。私もFY17下期は300株コースで9000円分(来期から500株コース)、Excelで月次費消計画を作り管理しています(他の優待も同様)。単純に9000÷6月で1500円なので、平日に牛をオーダーし、端数を電子マネーで払いひと月分消化、で良い感じですかね。ラオハナも興味あります。他優待銘柄同様、空買いしておいても、恒例のオバちゃん買いで結構中期的に利食い出来そうな気もします。
株主優待の計画消費良いですね。
最近は同じ銘柄の店舗で若干飽きてきてしまったので、今回のすかいらーくと新たに来る予定のクリレスが楽しみです。