マレーシアHSBC銀行は現地に行かなくても口座開設が可能!

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マレーシアMM2Hビザ取得に必要な口座開設がHSBC銀行であれば日本に居ながらできてしまう。

ネット上ではちらほら情報はあったが、自分のところにも業者から正式な案内が来たのでご紹介。

なぜマレーシアMM2Hビザ(移住ビザ)取得?

本題の前に、まず自分がマレーシアのMM2Hビザ(移住ビザ)を狙っている理由について最初にご説明。

ビザを狙っている理由、それはずばり海外投資目的。

マレーシアの定期預金金利は3%台で、安定企業の株配当利回りもそれ以上。日本であれば定期預金はせいぜい高くて0.1%だし、株の利回りも3%行けば良いぐらい。

成長著しいマレーシアで金儲けをしたいというのが一番の理由。

とりあえず今計画している内容はこちら↓

マレーシアのMM2Hビザ取得時に開設する預託金口座。現地へ約800〜900万円程を預け入れることになる。自分の場合はマレーシア大手のCIMB...

そして、次のビザ取得の目的が移住先確保。これは何かあった時のために、日本以外で住める権利を得ておきたいというもの。

日本人はパスポートがあれば大体どの国でも3ヶ月は現地に滞在できる。別にこれで良いのでは?と思うかもしれないが、これはあくまでも観光を目的とした滞在。

複数回出入国を繰り返していると目的外の滞在ということで、入国が拒否される。

ちょくちょく、海外在住フリーランスが話題になるが、日本に家を持たず、パスポートだけで海外に滞在し、滞在期限が切れないようにビザランを繰り返す。

ビザランに寛容な国でも厳格化される傾向にあるわけで、こんな生活は個人的には危なっかし過ぎてよく出来るなといつも思っている。(いざというときに日本に戻れる場所があるからやっているのかな?)

そんなビビリな自分なので、正式なビザプログラムとして現地に合法的に住める権利の取得を狙っていて、金銭面と安全面、そして取得後のメンテの事を考えてマレーシアを選んだ。

そして何よりも、現在かなり緩い条件でビザが取れてしまうが、こういったものはすぐに厳しくなってくる。(オーストラリアのビザとか前例あり)

であれば出来るタイミングですぐにやろうということで、2015年よりビザ取得手続を進めていて、現在現地に行って手続すれば完了の状態までもってきた。

MM2H本申請に必要な定期預金開設は面倒

前置きが長くなったが、本題について。

マレーシアのMM2Hビザを取得するには、書類審査通過後、マレーシア現地で銀行口座を開いて定期預金を組まなければならない。

しかし、マレーシアの銀行はMM2H仮承認レター(書類審査合格レター)取得者でないと口座開設ができない。

そして、一方の日本ではネット手続だけでは初めての銀行へ海外送金が出来ない。

上記が意味するのは、MM2H取得時に現地で口座開設をしたとしても、日本から海外送金が出来ず、定期預金がその場で組めないということ。

従って、ビザ取得には口座開設手続と預金手続で、最低2回マレーシアへ行かなければならないということになる。

■通常の口座開設とMM2H取得の流れ
①MM2H仮承認取得

②現地で口座開設
(マレーシア渡航1回目)

③日本で送金手続

④現地で預金手続・ビザ取得
(マレーシア渡航2回目)

ビザ取得代行業者に頼んでいれば、業者のマレーシア現地口座に一度お金を預け、現地で自分の口座開設が完了してから、業者から振り込んで貰う事ができる。

ただ、個人申請者だとそれが難しく、また、代行業者であっても他人の口座に一時的に大金(うん百万単位)を預けるのはやはり怖いもの。

そうなるとやはり2回は渡航が必要になる。

そんな時にHSBC銀行の事前口座開設手続ができると物凄くありがたい。

HSBCであれば日本に居ながら口座開設が可能

ネット上ではちらほら情報は出ていたが、マレーシアHSBC銀行であれば、一定以上の送金を前提に日本に居ながら(本人が現地に出向かなくても)口座の開設が可能とのこと。

具体的な手続は下記。

■HSBCの事前口座開設
①口座開設書類提出

②銀行口座番号発行・通知

③口座番号宛に送金

これだけ。

口座開設書類はこんな感じのもの。

■口座開設書類(一部)

基本的には業者に依頼をする形になるが、MM2Hの個人申請の人であれば、この部分だけ、依頼するやり方もあり。

※ちなみに、他の国で既にHSBCのプレミア会員になっている場合に使える、海外口座開設アシストだが、調べてみると現在はマレーシアでは対応不可のようだ。

事前口座開設の留意事項

事前の口座開設について、いくつか留意事項がある。

まずは、対応可能な銀行はマレーシアHSBC銀行のみ。

マレーシアには他にもMay銀行やCIMB銀行と数多く銀行があるが、HSBC以外は事前の口座開設は受け付けていないようだ。

一部で代行業をやっている方が過去CIMBも対応と言っていたが今ではできないとのこと。(前に問い合わせた。)

次に、事前口座開設をするにはHSBCプレミアでの預金が前提。

このHSBCプレミアとは一定金額以上を預けた場合に得られるHSBC銀行の優遇資格。

国によって預入額の条件は異なるが、マレーシアであれば20万リンギット(600万円相当)となる。

50歳未満であれば、そもそも30万リンギット(900万円相当)の預入がマレーシア政府の定めるビザ取得の条件になっていて、必然的にプレミアム条件を満たすが、50歳以上の場合はビザ取得時に求められる預入額は15万リンギット(450万円相当)なので、プレミアム条件を満たすために、余分に多くお金が必要になってしまう。

ここは注意が必要。

そして何よりも重要なのは事前口座開設はあくまでもMM2Hビザ取得の目的のために出来る内容なので、異なる目的では受付されないという部分。

自分が頼んでいる業者でも、他の業者でも口座開設後◯◯日以内に預託金を送金するよう求めている。

もし遅れたらどうなるか分からないが、MM2Hビザ以外の銀行口座開設はマレーシアでは不可なので、最悪、口座が凍結される可能性もある。

そもそも日本の海外送金が煩わしすぎ

そもそも論だが、これほど金融サービスが発達しているのに、日本は海外送金の手続が煩わし過ぎ。

マネロン防止の観点というのはよく分かるが、いちいち銀行に出向いて送金依頼書を紙で提出しないといけなかったりするのがあまりにもナンセンス。

もっとおかしいのが、日本⇒海外ならまだ理解できなくはないが、日本⇒日本であっても外貨の移管であれば同様の書面手続が必要になる。

これってどうなの?海外もこんなものなのか?

自分が的はずれな事言っているのかも分からないが、もっと自由に海外送金ができる世の中になることを切実に願う。

あと、ここまで言っといてなんだが、HSBC銀行は世界的に有名な金融グループだが、金利とかの条件でみればマレーシア現地のCIMB銀行の方が条件が良い。

自分はCIMB銀行でMM2Hの預金を開設予定

https://kabu-yutai.com/2016/07/31/post-2613/

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