肉マイレージゴールド特典のステーキ300gプレゼントといきステの考察

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 2

立ち食い(今では全席に椅子導入済)で安くてステーキが食べられると人気ステーキ屋「いきなりステーキ」。

食べた肉の量に応じてマイレージが貯まる肉マイレージという会員サービスがあり、今回ゴールドランク会員向けの誕生月特典が届いたので早速使ってきた。

特典内容はリブロースステーキ300gプレゼント。完全無料でかなり太っ腹。

肉マイレージ詳細はこちら

立ち食いで有名なステーキ屋のいきなりステーキ。 ペッパーランチを運営する㈱ペッパーフードサービスが経営する同店は、1号店開店から2年8...

ついでに前回の続きで、いきなりステーキの運営について勝手な考察も書かせてもらう。

お得実績

◯リブロースステーキ300g無料
◯黒烏龍茶無料

肉マイレージのゴールドランク会員特典

肉マイレージカードはスタンダード会員から始まり、合計3kg分のステーキを食べるとゴールド会員にランクアップする。

ゴールド会員になると

①来店時ソフトドリンク1杯無料

②誕生月にリブロース300gプレゼント

の2つの特典が受けられる。今回は誕生月プレゼントがメインだが、勿論ドリンクも無料で貰えている。

■肉マイレージカードのゴールドランク特典rank_gold

1年間に一度でも店舗を利用(マイレージの加算)があれば、ランクは継続される。

肉マイレージの誕生月ステーキプレゼント特典

誕生月特典のリブロース300gプレゼントは会員情報をアプリまたは会員webサービスに登録して使う事ができる。

利用までの手順を実際のいきなりステーキ専用アプリ画面でご説明。

■アプリトップ画面

ikk3

誕生月特典は誕生月当月の1日0:00に付与される。アプリの「会員特典」より確認可能。

■会員特典

iki5 (1)

会員特典より誕生月特典のクーポンが確認できればタッチして詳細を確認することができる。

■誕生月特典詳細

iki5

特典を利用するには店舗でクーポン画面を見せる。その際に店員が操作して利用済の状態にする。

■特典利用

iki4

誕生月特典では注文は個別に行う必要はなく、ステーキが運ばれてくる。

その際、ゴールドステーキという項目で0円の伝票が渡されるので、会計時に伝票を渡して特に支払い等は不要で精算する。

いきステの考察:安定経営になったいきなりステーキ

最近「いきなりステーキの人気に陰り」とか「いきなりステーキのブームは去った」とかいろいろ書かれているが、個人的な考えを書く。

確かに、以前に比べて行列を見ることがなくなったいきなりステーキだが、店舗数が拡大し、安定的な経営が成り立っていると思っている。

理由は次のとおり。

安定経営の理由①:安いけど高いいきなりステーキ

安くて美味しいお肉が食べられると話題のいきなりステーキ。

そんないきなりステーキは、原価率が70%を占め、一般的な飲食業の原価率30%と比べるとものすごく高く、店舗の回転率を高め、常に客が入った状態で収益を上げるのがビジネスモデルと言われてきた。

ただ、行ったことがある人なら分かるが、いきなりステーキで1回食事をすると支払いは3,000円程度となり、客単価はそもそも高い。

そして店舗側も客単価アップのために、ライス200円、サラダ250円、ソフトドリンク300円、アルコール480円〜と、あまり注目されないサイドメニューの価格を上手く高めに設定している。

極端な例ではあるが、

①客単価3,000円で原価率70%利益率30%

②客単価500円で原価率30%利益率70%

この二つを比べてどちらが、儲かるかと言われれば当たり前だが前者。

そもそも原価率が高くても客単価が高ければそこまで気にすることではない。

さらに極端な事を言えば、回転率が低くても客単価でカバーできる面もある。

(低単価高回転率の牛丼屋と高単価低回転率の高級フレンチの違い)

この点で、自分は世間で言われているほど、いきなりステーキは回転率を重視せずに利益を上げていると考えている。

ここで、重要となるのが、回転率ではなく、いかにお客に定期的に来てもらうかの来客頻度。

この点では、話題性は薄れたものの、今回の肉マイレージカードなどの会員サービスで固定客を上手く掴んでいっている考えられる。

安定経営の理由②:店舗拡大でスケールメリット確保

高客単価業態で重要なのは客の入りであるが、いきなりステーキは第1号店開店当初に比べれば、ブームが一巡して来客数は減ったと思われる。

ただ、店舗数が少なく、回転率を上げて収益を確保しなければならなかった数年前と比べ、今では合計100店舗を超えている。

店舗が増えれば、仕入れコスト、食材配送コスト、店舗運営コストなど、多く点でスケールメリットが得られる。

例えばペッパーフードサービス(いきなりステーキの運営会社)のニュースリリースでこんな案内を過去出している。

いきなり!ステーキ効果でペッパーランチに好影響

ビーフペッパーライスのお肉変わります 価格据え置き、Naruo ブランドビーフ使用

株式会社ペッパーフードサービス(本社/東京都墨田区・代表取締役社長 CEO/ 一瀬邦夫)では、ペッパーランチ創業以来の人気商品ビーフペッパーライスのお肉を 鳴尾ブランドビーフへ変更します。いきなり!ステーキで使用量が増え、そのトリミ ングをペッパーランチへ使用する事が可能となりました。

(以下省略)

引用:㈱ペッパーフードサービスのニュースリリース

http://www.pepper-fs.co.jp/_img/news/pdf/2014/PFS20141114.pdf

内容はいきなりステーキの仕入れが増えたことで、他の商品にも上質の肉が価格据置で流用可能になったというもの。

コストとは直接的には関係がないが、これもスケールメリットの1つ。

今でも積極的な店舗拡大を掲げており、会社も馬鹿ではないので、赤字覚悟の出店ではなく、収益が上がる見込みで出している。

つまり、店舗毎の損益分岐点は下がっており、少ない客でも収益が上げらる体制が整ってきたと考えられる。

こちらの方がブログで、とても素晴らしい考察をしているので是非読んで頂きたい。

いきなりステーキ、月商2,000万円から月商1,200万円の時代へ : 紅の鹿の日記

こんにちは、紅の鹿です。最近、ツイッターやブログ等を見ていると、「いきなりステーキに行列を見かけなくなった」、「いきなりステーキ、がらがらだった」など、いきなりステーキの人気に陰りがみえてきたような書き込みをしばしば見かけるようになりました。いわ…

今後の成長が楽しみ

以上のことから、いきなりステーキは安定経営がされていて、そして、今年中にはアメリカへ進出するなど、積極的に挑戦もしているので、これからも伸びていくと思っている。

何よりも株価が何倍も上昇していて嬉しい限り。

今後もペッパーフードサービスを応援していく。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連記事・スポンサーリンク